女子諸君、青学に行くなら看護学校へ

私学の偏差値がダダ下がりの昨今、ドレンディドラマ（死語）みたいな学生ライフを中途半端な大学で過ごすのはリスクが高すぎます。 今、青学程度だとまともな就職は難しいでしょう。そんでもって、その状態で婚活に突入したらかなり高い確率で失敗します。

  就職できない！ 結婚出来ない！


最悪です。

偏差値が下がったといえど、青学に入るのに勉強は必要です。そんでもって、価値の下がった大学なのに学費は変わりません。

誰得？

青学じゃなくても明大も同じようなものですね。明大ってジャニーズ大なの？って思うぐらい芸能人に推薦をバンバン出してます。これじゃあ、大学としての価値は下がりますね。

MARCHクラスの大学って、本当にコストパフォーマンスが低いと感じます。10年前と比べてブランドイメージが偏差値でいうと10ぐらい下がってます。


ということで、女子諸君は看護学校へ行ったほうが賢明です。

日本の成長産業は間違いなく医療福祉なので、この分野での就職は今よりも簡単になるでしょう。しかも、医療系は免許（資格）制なので、だれでもできる仕事じゃありません。

おしゃれなマスゴミ業界とは違うんですよ。

これで女性とってメチャメチャ重要な結婚出来ないリスクが軽減できます。今の男子諸君は賢いので、草食系の皮をかぶり結婚したがりません。日本という国は男性の結婚に対するメリットがあまりにも少ない（逆に女性は多い）ので、今の社会制度（女性は主婦、男性はニート）だと、非婚化は拡大することでしょう。

そんでもって、男性が賢くなってるので、

稼げる女性（人生のパートナー）は、結婚相手として優位

です。


青学に行って、マスゴミへ就職して、シロガネーゼ

ですか？

夢の世界ですね。

ソニーと東電

ソニーが１万人のリストラをするみたいです。

連結：168200人
単独：16617人

一方その頃、東電は、

2010年12月31日
連結：53036人
単独：36733人

↓　

2012年4月9日
連結：52663人
単独：38917人


なんか間違ってない？


この国では、独占企業（公務員含む）が最も賢い就職先みたいです。

なので、学生の皆さんは独占企業（公務員含む）を目指してください。
それに就けない場合は、親方日の丸の生活保護で生活してください。
くれぐれも民間の企業への就職はしないでください。

ソニーと東電は分かりやすい日本の縮図ですね。

消費税増税で"プチ"スタグフレーションへ

スタグフレーションとは、

物価（＋）　給料（ー or プラマイゼロ）

という現象です。


消費税増税でほぼ間違いなく物価は上がります。そんでもって、企業も値下げ競争をするので、給料は下がります。今回、"プチ"スタグフレーションって書いたのは、このスタグフレーションは消費税増税の分だけスタグフレーションするので、恒久的なスタグフレーションにはならないってことです。

本気のスタグフレーションは止めようがないみたいですが、これは消費税の減税で止められます。といっても、段階的に消費税を上げるんで、段階的にスタグフレーションしていくんでしょうね。。。


一般的に、デフレ、インフレ、スタグフレーションの中で、スタグフレーションが最悪と言われてます。なので、スタグフレーションのいいところを真剣に考えてみます。。。


インフラ系独占企業の株を買うか、、、
彼らは値下げ競争をする必要がないので、利益は減らないはず、、、

東電？？？

インフラ系独占企業って、利益を"あえて"少なくするんだった。テレビ局も一緒ですね。利益をだす必要がない企業の株なんて買う価値なしですね。

やめとこ。


医療費は消費税が掛んないから、製薬会社の株でも買おっかな？
消費税の増税に影響されず利益を出せるしね。

でもこれって、消費税の増税に影響されないってことは、株価がそれに連動しないってことか。

やめとこ。


海外売上の高い会社の株？
国内シェアを捨てた会社も、消費税の増税なんて関係なしか。。。
だったら、最初から海外企業の株を買いますね。

やめとこ。


貯金？

物価が上がるんで、お金の価値は下がります。（ほんとうのスタグフレーションはインフレ下で給料が上がんない）

やめとこ。


不動産？

家賃に消費税がつかないんで、家賃の値下げ競争は発生しません。そんで、不動産自体を買うときに消費税がプラスされるんで、消費税の増税で値下げ競争になるんですね。でも、買うときのトータルはプラスですね。

ということは、

不動産購入費用（＋）　家賃収入（プラマイゼロ）

利回りが下がんじゃん！

やめとこ。


スタグフレーションのいいところって難しいですね。
たぶん、キャピタルフライト（資産の海外移動）の一択かもしれません。

治安が悪い国での自浄作用

「一殺多生」という言葉があります。これは、「悪人を一人殺せば他の大勢が救われる」という意味です。
早い話が、

見せしめの殺人

です。戦前の右翼の思想ですね。


治安が悪い国では、「見せしめの殺人」みたいなことがしばしば行なわれます。アメリカ史上最大の詐欺事件「マドフ事件」のマドフさんは、刑務所に送られてほかの囚人から暴行を受け鼻と助骨を骨折したみたいです。そして、その息子は自殺したみたいです。

これなんかは、AIJ浅川社長に教えたい内容です。

捕まってませんが、金融危機を起こしたウォール街の社長たちは、ホワイトハウスに呼ばれ、

「君らは、なんで今も巨額の報酬を受け取ってるんだ？
君らがピッチフォーク（干し草をまとめる熊手）で群衆に串刺しにされていないのはホワイトハウスが仲裁しているからだということをわすれないように。」 by オバマ大統領

って言われたみたいです。

韓国なんかは元大統領が殺されたり、刑務所送りにされたりするし。。。
分かりやすい政権交代ですね。


治安の悪い国で国民から恨みを買うと、命の保証がありません。


フランス革命とかそんな感じでしたね。あっ、忘れててたカダフィ大佐なんかは、リンチをうけて銃殺でしたっけ？

治安の良い国って、景気が良かったりします。日本も戦後は殺人が多かったみたいで、その後、景気が良くなって世界有数の治安の良い国になりました。これは、元ニューヨーク市長のジュリアーニが、「治安対策は景気回復」という政策でニューヨークの治安を良くしたことで証明済みです。

景気が悪くなることがほぼ確定した日本で、東電の清水とか勝俣はなにを思うのでしょうか？

修羅の国、福岡では手榴弾が出回ってるみたいです。

怖い怖い。。。