2011年3月3日木曜日

試験もバーリ・トゥード(なんでもあり)にすれば?

京大のカンニングで受験生が逮捕されるかもしれません。これはこれで、反則がバレたんだからしょうがないけど、逮捕はやり過ぎだと思いますね。

ちなみに、人の業務を妨害すること(偽計業務妨害罪)で逮捕みたいです。


そもそも社会に出たらカンニングし放題です。これをナレッジベース・マネジメントっていうみたいです。
なんで逆に、

バーリ・トゥード(なんでもあり)入試

をやってみませんか?


受験者の上位10%を合格として、カンニングや受験生同士の話し合いを認めて、「制限時間」と「替え玉禁止」のみをルールにします。受験生同士が皆、同じ回答の場合「抜け駆け」ができませんね。

これでは合格できません。

なので、他の受験生にウソの回答を教えたりして「他人よりもいい点を採ること」が合格への近道になります。それを実現するためには、とにかく、正解を見抜く力をやしなう必要があります。なので、勉強をしていない人はフリになります。
教室を抜けだして他の人に答えを聞くのは時間の無駄だし、ネットを活用しても他人の回答待ちなんで時間の無駄になります。

これはこれで、試験を作る人も苦労しますね。


ま〜、その、、、早い話がライアーゲームみたいなもんです。



このゲームで優勝できる人は間違いなく優秀な人です。


「世界が進歩したのは、
怠け者がもっと簡単な方法を探そうとしたからだ」 by ロバート・ハインライン


P.S.早稲田の在日枠はなんとかなりませんか?
  マスゴミの皆さんには京大のカンニング同様にこちらの方面でも騒いでください。

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