2011年7月9日土曜日

統一教会の政治力と東電のなぞ

韓国で冬のオリンピックが決まったみたいです。場所は龍平(ヨンピョン)スキーリゾートという冬のソナタのロケ地でここの所有者は統一教会です。

統一教会は世界のリーダーを虜にする資金力を持ち合わせています。レーガン、ゴルバチョフ、安倍晋三などなど。。。

そもそも、統一教会って文鮮明という朝鮮人が、「自分はキリストの生まれ変わり」という狂言で始まった団体です。

統一教会の信者数は150万名で、お布施は収入の3割なので、

150万名×300万円×0.3=1.3兆円

宗教なんて経費が殆どかからないので、1兆円ぐらいの営業利益があると思います。これは、世界のトップ企業並みの資金力を意味します。


その昔、桜田淳子が統一教会に入ってマスゴミから大バッシングが行われました。

なぜ、バッシングされたと思う?

広告費を払ってなかったから

当時のテレビはインターネットが無かったので、凄まじい影響力を発揮し今では考えられないのですが、まともな企業がマスゴミに広告費を払ってた時代です。


と、前置きが長くなりましたが、東電みたいな地域独占企業が「なぜ、広告費を払うのか」という素朴な疑問に対する答えがここにあります。

今までは、新聞やテレビのような一方通行のメディアしか無かったんですが、我々はインターネットという双方向のメディアを手に入れました。新時代の扉を開けられる人は「自分で考えられる人」です。


日本に本当の民主主義が導入されるのはいつなんだろう???

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