2010年11月23日火曜日

財政破綻のなにがイケナイの?

硬直化した日本の社会制度を変えるたった一つのチャンスだよ。

消費税を数%上げるだけでも10年かかるこの国は、世界からとり残されてだれにも相手にされなくなってるよね。老人や公務員や在日みたいなフリーライダーを一掃するいいチャンスじゃん!

必死で財政破綻を阻止しようとしている人たちの意味がわかりません。。。

フリーライダーの人たちが必死になるのは分かるんだけど、それ以外の人は「自分で自分の墓を掘ってる」だけだよね。


実は、私は倒産した会社(ググったら出てくる)に勤めたことがあるんだけど、役員やゴマすり野郎はみすぼらしい生活をしてます。その一方で、若くて能力のある人は飛躍してます。

ちなみに、元社長は裁判中なう。
※ホリエモンさんじゃありません。

そんな経験から、国全体でリセットボタンを押したら少しはマシな国になるんじゃないのって思うんですよ。


どの道、借金を返す気がないクソ野郎(日本政府)に金を貸すのはいかがなものでしょうか?
マネーゲームならまだしも、日本の大手銀行は「自分で自分の墓を掘ってる」としか思えません。

「未知の世界に入っていく」 by 白川総裁

※日本銀行における国債の引受けは、財政法第5条によって原則として禁止されています(これを「国債の市中消化の原則」と言います)。

なんか、こんな事言ってるとオオカミ少年って言われそうなんですが、債務がGDP比で200%を超えた借金を返したのは、WW2後のイギリスだけです。そんときは、インフレや増税、経済成長(GDP比での債務を減らす)で何とか債務を返済したみたいです。まともには返せないんですね。
日本は、インフレや増税ができても経済成長はぜーったいっ無理です。もし、今の借金を返したらギネスに認定されますよ。


もう一つ財政破綻のメリットがあります。東京三菱UFJはNYで上場してます。日本国債は日本円でしか売ってないので空売りしても、日本円が紙切れになったら意味がありませんが、ドルで空売りできる東京三菱UFJはビックチャンスです。

日本人として、外国人に日本の富を吸い取られるのが我慢出来ないので、同じ日本人の私が日本の富を吸い取ろうと思う今日この頃です。


ちなみに、会社が倒産すると予想したとき(まだ株価が高かったとき)、他の社員はそれを信じてませんでした。倒産後に「やっぱり」って言ってました。
江戸時代末期も明治維新を信じてた人は1割以下だったし、太平洋戦争末期も負けることを予想してた人は極少数だったんですよね。

「ビンチはチャンス」

勝ち組の比率が1割以下なのはこんなことが原因なのかもしれません。

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