血液型占いは日本人しか信じていません。これは雑誌ananの悪影響でしょうか?
なので、以下の4分類に分けてみた。
タイプA:怠惰で無能
タイプB:勤勉で有能
タイプC:勤勉で無能
タイプD:怠惰で有能
この4つの分類は「将校における4つのタイプ (クルト・フォン・ハンマーシュタインの名言)」と言われてます。
これを軍隊に当てはめるとこんな感じです。
第一に、怠惰で無能。
放っておいても害にはならない。将校の9割に当てはまる。
第二に、勤勉で有能。
どんな細かいこともきちんと分析する優秀な参謀になる。
第三に、勤勉で無能。
最も始末に負えないので、即座に除隊を命じねばならない。
第四に、怠惰で有能。
最高の位(司令官)につけるのが良い。
はっきり言って「勤勉で無能」が一番厄介です。
これは以下の偉人たちも口をそろえて同じ解釈です。
「無能な働き者は害悪である」 byゼークト
「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」 byゲーテ
「無能な味方よりも有能な敵のほうが役にたつ」 byマキャヴェリ
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」 byナポレオン
「勤勉で無能」を分かりやすく例えると日本の大臣です。
経済を知らない財務大臣
弁護士資格を持ってない法務大臣
愛国心のない防衛大臣
日本の大臣のみならず、日本企業の重役も無能君ばっかです。
日本の総理がころころ変わるのはマスゴミの影響ってのが一番の原因なんですが、日本国民にも問題があって本当に有能な人を選別できないってのがあります。なので、これも軍隊ジョークなんですが、
一番上がアメリカ人
中間がドイツ人
下っ端が昔の日本人
これが理想の軍隊
って言われてます。
先の大震災で「国民は一流」って世界から言われたのは、こんなことが理由なのかもしれません。
日本の移民制度の正しい方向は、安い賃金のアジア人を入れるのではなく、有能な白人に日本をコントロールしてもらうのが正しい方向かもしれませんね。
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