振り返ってみると、私が嫌韓に目覚めたのは日韓WCの時でした。
デルピエロ 「もうこんな国(韓国)に来る事はないね」 マルディーニ 「サッカーを侮辱した韓国は天罰が下るだろう。」 ヨハン・クライフ 「W杯の恥さらし国家。韓国は史上最低の開催国として歴史に名を刻むことだろう。」 プラティニ 「不愉快だ。W杯は世界最高の大会のはずだ。世界最高の大会は公正な場で行うのが義務だ。まして観客の声援を強く受ける開催国はこれに細心の注意を払わなくてはならない。それを怠った韓国には深く失望し憤りすら感じる。」 ストイコビッチ 「(スペイン戦後)韓国が調子に乗るのもここまでだ。」 ラウール 「何度でも言おう。この試合(韓国スペイン戦)は我々の勝利だと。」 |
と数々の愚行を目の前にして私の大和魂(嫌韓)が目覚めました。
この日韓WCの首謀者は電通です。最初は日本の単独開催だったのが、電通のゴリ押し(日韓国交正常化)という名目で共同開催になり、日本人の大和魂に火をつけました。
その後の日本は、冬のソナタとかチャングムとかというドラマがあたかもヒットしたかのように捏造を繰り返しました。
極めつけは、
韓国を見習え
という、間違った洗脳が新聞各社によって繰り広げられましたが、21世紀に急速に広まったインターネットのおかげで情弱以外への洗脳に失敗しました。
そんでもって、今年に始まったフジテレビへのデモ活動や花王の不買運動という、嫌韓活動が社会現象化しています。
これについては、CNNも同様に、
「韓国が韓流を殺している」
というネトウヨ?な発言をしています。
そもそも、嫌韓というのは世界の共通の認識で、
韓国は皆の敵だが、台湾は皆の友
というネトウヨ?な発言をした、台湾エイサーの創業者は拍手に包まれたみたいです。
韓国を知れば知るほど嫌韓になります。そのきっかけを作ってくれた成田豊氏の功績は計り知れません。成田豊氏の功績がなければ、日本だけが嫌韓ブームに乗り遅れた可能性があります。
2009年から始まった与党の韓国ゴリ押しもまた嫌韓ブームに拍車を駆けました。2013年には衆議院選挙があります。韓国ゴリ押しの民主党は惨敗するでしょう。そして、世界標準の嫌韓思想へ向かうでしょう。
韓国が嫌いなのは日本だけじゃない!
成田豊氏の功績がなければ、我々日本人が韓国を意識することもなく、嫌韓という世界標準の思想になることも無かったことを考えれば、氏の功績は計り知れません。
ご冥福をお祈りします。
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