たとえば、メガバンクです。日本のメガバンクは大きすぎて潰せません。そんな会社が営利(ハイリスク・ハイリターン)に走ったら、その会社のみではリスクヘッジできません。そんでもって、公的資金投入という名の税金投入になるんですね。。。
いまをときめく東京電力は、ほぼ国有化されました。
ちなみにこれ知ってます?
東京電力が、年利8.5%のリフレッシュ財形貯蓄などの社員優遇費用を、電気料金の原価に算入していたことが20日、東京新聞の独自調査でわかった。
殺して〜〜〜
元本割れなしで年利8.5%の投資ですか?
原資は電気料金ですか?
私も東京電力様に資産運用を委託したいものです。。。
こんな会社が、
「弊社は民間企業です」
って言っていいのでしょうか???
ダメに決まってますね。
とにかく、社会的影響の高い会社は国営化すべきです。営利に走るべきじゃありません。逆に
営利に走っていいのは、潰れてもいい会社
です。
そ・し・て
社会的影響の高い会社の社員給与は下げるべき!
公務員や東電の社員が「楽して高給取り」だから、民間企業に良い人材が入ってこなくて税金が不足するんです。めちゃくちゃ簡単な話です。
私の解釈だと「潰れてもいい会社」にトヨタが入ると思うんですが、トヨタが潰れると社会的影響が大きいんですが、トヨタみたいな会社は誰かが買ってくれます。それは、いまをときめくオリンパスと同じです。
本来なら東電や公務員やメガバンク(昔の郵貯みたいに)は国営にして、安月給で雇用の調整弁になったほうが日本国が栄えます。
これは断言できます!
稼ぎたきゃ、リスクを背負って潰れてもいい会社に行けばイイんです。
東大を出て、
東電に入って、
電気代の計算
ですか?
せっかくの才能を無駄使いしてませんか?
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