2010年6月26日土曜日

受け入れるべき移民とそうでない移民

私も鬼じゃないので、移民制度自体を反対してるわけじゃありません。もちろん、受け入れてもいい移民も存在します。

ということで、簡単に結論から言っときますね。

【受け入れるべき移民】
・現地に愛国心がある
・現地人と共同生活ができる
・犯罪を犯さない
・税金を払う

【受け入れてはイケない移民】
・現地に愛国心がない
・移民同士で独自のコミュニティを形成する
・犯罪を犯す
・税金を払わない

ざっと、こんな感じです。

今、ヨーロッパ(特にドイツとオランダ)は、移民問題で国が右翼化してます。
それは、イスラムの移民を受け入れたことで、彼らは現地に馴染めず、独自のコミュニティを形成して、その国の福祉に甘えて税金を払わなく、犯罪を犯すからです。

おやっ、、、この現象は日本でもあるぞ?

はっきり言って、移民をするってことは、母国を捨て移民先の国民になるってことです。

国が違えば、文化や言語、宗教が違うのは当たり前です。その当たり前の発想ができない移民が世界中で問題を起こしています。


日系人って言葉を聞いたことがありますね。この人数はブラジルやアメリカだと、それぞれ百万人以上が移民して現地人として、3世、4世になり生活しています。3世になると日本語が話せない日系人も多く存在します。

まっ、現地人になったってことですね。

日本人は移民としても一流なんです!

私が定義する「受け入れるべき移民」を忠実に守ってます。


誰も望んでいない、韓流ドラマ(アイリス:4月開始したゴールデンタイムのTBSのドラマの中で視聴率は最下位)を、無理矢理、放送したりしません。

逆に、世界中の大きなお友だちが注目する、アニメや漫画を出し惜しみしています!


日本人が移民としても一流であるのは、宗教に興味がなくて、国という概念が薄いってのがあります。

国という概念については、これを見てね。

外国からの脅威に鈍感で、愛国心って概念が気薄なんですね。

さらに、勤勉で現地で税金を払うから、どの国からも歓迎されるんだと思います。


今、日本人の優秀な人ほど海外へ行きます。
これは、これでいい事だと思います。

もっと言えば、日本の大学はクソなんで、海外の大学へ行って英語だけでも身につけて、その中で何割かは日本へ帰ってきて貢献して欲しいものです。

日本は就職状況が悪い(日本の失業率はウソ)ので、若いうちは海外で経験したほうが、長い目でみるとイイ結果がでると思ってます。


東アジアでも優秀な民族がいるってことを、世界に示してください。

その間に、我々、善良な日本人は、ヨーロッパ人同様に「受け入れてはイケない移民の排除運動」を頑張っときますね。

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