2010年6月28日月曜日

Perfect Company

文句ばっか言ってると社民党の福島みずほみたいでカッコ悪いんで、私が考える最高の企業を紹介します。

サウスウエスト航空

アメリカの航空会社なんで、馴染みがない企業と思いますが、私がやってほしいことをすべてやってくれています。そのおかげで、利益を毎年出して、リストラをしたことがなくて、顧客満足度が高くて、離職率が5%という数値上も最高の結果を残しています。

ということで、ちょっとググったらこんなページが見つかりました。

就職先人気企業ランキング2010/アメリカでは『顧客第二主義』企業がランキング第一位に。

国内を見ても面白くないので、アメリカを見てみましょう。日本のランキングでは航空会社は軒並み順位を大幅に下げていますが、アメリカでは格安航空最大手のサウスウエスト航空が今年の最も働きたい会社に選ばれたそうです。

スゲ〜〜〜!

って思ってたんですが、ユニバーサム社(アメリカの調査会社)のデータを見ると、33位みたいです。(航空会社では1位)

※私はこんな性格なんで、ついつい調べてしまうんです。


しかし、この会社はすごいんですよ。

【コスト優位】
・飛行機がゲートに到着してから離陸するまでの所要時間15分(職員1名,地上要員6名),一方大手会社は35分(職員3名,地上要員12名)
・飛行機が飛び立つまでに必要な各種作業を乗員全員で行っている。客室乗務員やパイロットは機内清掃やゲートでの搭乗手続きの手伝いもする。
・パイロットの滞空時間は1ヶ月平均70時間(平均年俸10万ドル),一方大手会社は1ヶ月平均50時間(年俸20万ドル以上もいる) 採用
・面接の過程で一番のお得意様に参加してもらう。
・ユーモアのセンスのある人間を雇う。
・チームの一員となって働く才能を重視(スキルよりも人間としての姿勢を重視)。
【教育研修】
・チームワークの重要性が楽しい雰囲気で強調される(新入社員は6週間の研修の最後に記念の寸劇を披露する場合が多い)
・第一線のリーダーたちは,毎年,職務横断的なチームワークのための2日間のコースを受講する(同じ部署の上司と部下が同席することはない)。 報酬
・幹部役員はもとより事務・管理職員の報酬も市場よりも低いレベル。
・成果主義的な個人別報酬というよりは集団的な報奨制度(利益分配制度,持株制度)
→社員は株式を保有することでオーナーのように行動し,財務的情報も提供される。
【社風】
・会社はお祝いやパーティーを大切にしている(パーティー用の予算が組まれている)。
・みんながファーストネームで呼び合う。

「空で利益を出して、地上でコストを使う」

って考えが徹底してるので、企業として大成功を収めてます。

クソ企業に限って、「利益は会議室で出してんだ!」って考え方なんで、経営会議に出席してる人ほど給与が高くなります。

これ、何度も言いますけど、

管理職って転職したら給与が下がるよ。
(むしろ、転職できない)


組織がピラミッド型なのは、上層部の支持を伝えやすくするためです。
※本田宗一郎もそー言ってなかったっけ?

どこで利益が出ているかを、よーく考えると、役員や管理職の給与が高すぎるのは誰でも分かりますね。

当たり前のことが当たり前にできて、かつ、ユーモアのセンスもある

こんな素晴らしい企業が世の中には存在します。


クソみたいな世の中ですが、希望がゼロではありません。
でも、少なすぎですね。

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