2010年6月10日木曜日

雨降って地固まる(ドイツとフランス)

ドイツ「俺の国では、国債や株の空売りは認めねー!」
金融関係者「ドイツは世界で孤立するよ。」
ドイツ「国債のCDSさえも認めねーよ。」
金融関係者「バカじゃねーの?」
フランス「ドイツの言うとおり。」

【語句の説明】
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ):早い話が手形の裏書みたいなもんです。投資先の企業が倒産したときに備えて、保険を掛ける行為。投資家は保険料を負担して、保険屋は保険料が利益になります。
CDSスプレッド:CDSの利率です。信用できない人は利息が高くなるので、CDSスプレッドが高くなります。


ということで、空売りやCDSといたユダヤが得意な戦法が通用しなくなるみたいです。ドイツ人のゲルマン民族の血が「ユダヤは危険」って再び目覚めて、フランスがそれに同調したみたいです。

第二次世界大戦のときも、同じでしたね。
ドイツがフランスを占領したときに、フランス人は何の抵抗もなくドイツに従いました。
あの時は、アメリカが超大国だったので、結局、イギリス&アメリカ&ロシアの前にドイツは破れてしまいましたが、今回は、アメリカが弱体化してるので勝てるかもしれません。

アメリカに次ぐ超大国の中国は、共産主義なのでそもそも資本主義が嫌いです。中国も景気が悪くなると、空売りやCDSを法的に禁止するんでしょうね。

ちなみに、CDSは6,000兆円発行されたわけで、10%毀損で600兆円、5%毀損で500兆円 AIGの一部で50兆円発覚みたいです。世界の総GDPが、5,000兆円って言われてるんで、この6,000兆円の数字の大きさは計り知れないですね。

さらにCDSは、金融屋が宇宙工学をやってる人を引っこ抜いて、発明させたみたいです。当時は「世紀の発明」って言われてましたとさ。

ユダヤ自身の手で、ユダヤの墓を掘る世紀の発明!


さて、日本はどうでしょう?

特定アジアと手を組んで、ユダヤの排除をしますか?

ヤメてくれ!

ドイツは1マルクたりとも対戦国家に対して賠償金は支払っておりません。理由はドイツ統一後安定してから支払うという事 になっているためです。現在、各民間企業でナチスに加担して 囚人を使った企業による賠償基金設立が開始された段階です。

ヨーロッパ人のように「大人の考え」ができる民族とは手を組めますが、「こども国家」とは手を組めません。

「戦後補償ニダ(アルヨ)!」

このセリフを聞く度に、怒りが湧いてきます。

アメリカからも排除されかかってるユダヤが日本へ乗り込んできて、「特定アジアをぶっ潰す」って言ったら、日本を金融先進国(?)にしてもイイですよ。

それ無しでヒルズに乗り込んでくるのは、ヤメテね。

あなた達は、今や世界的に有害なんだからね。


そーいえば、中国が空売りを導入するみたいです。
先進国は「金が金を生むビジネス」が間違ってることに気づきました。彼らがそれに気づいたときに、何が起こるんでしょうね?

楽しみがひとつ増えました。

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