2011年1月16日日曜日

PIIGSに日本も加えるべきでは?

こんなサイトを見つけました。

Should Japan join the PIIGS?
(PIIGSに日本も加えるべきでは?)

High government debt? Check.
(政府の莫大な債務? ✔)
Low growth prospects? Check.
(成長の見込みは低い? ✔)
Desperate need for reform? Check.
(変革への要求は絶望的? ✔)
Concern about the state of national finances? Check.
(政府の財務に対する懸念は? ✔)

With all those points in favor, you might be asking: Why hasn't Japan already become one of the PIIGS?
(全部の点でチェック着いてるよね。君は「なぜ、日本はまだPIIGSに仲間入りしてないの?」って聞くかもしんないね。)


ここ数年ですよね?
「日本って財政破綻するんじゃないの」って議論が本格的に始まったのは。昔は「このままじゃ、いつか」って言われてたけど、最近は「あと2年」とか具体的に計算するようになりましたね。

日本政府は間違いなく借金をまともに返しません。てゆっか、返せません。

1,000兆円の債務のババ抜きは壮絶を極めることでしょう。

最後までババを持ってるのは、誰かな?

銀行?
郵貯?
生保?

いいや、日本国民です。

世界No1の貯金好きの国民は、何を思うのでしょう?

「セコセコ貯金したけど、資産にならなかった」って国民が理解できたときに、はじめて改革ができるんだと思いますが、遅すぎですよね。


ということで、PIIGSと日本の大きな違いを見つけました。

PIIGS:ぐうたら過ごして財政破綻
日本:死ぬほど働いて財政破綻

日本の財政破綻は、誰得?

公務員や老人や在日や農家みたいな人は、ずいぶんと儲かりましたね。
民主党の支持基盤って凄いですね。

1000兆円使っちゃうなんて。。。


菅政権の人事異動で与謝野さんが財務大臣になって消費税を上げる議論が始まりそうなんですが、ヤメてくんないかな?ソフトランディングができるレベルじゃないので、国債を発行しまくって楽しく財政破綻を迎えましょうよ。

無税国家にしちゃおうよ。

一瞬だけ。。。

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