2011年8月1日月曜日

ネットがテレビを食う時代

とりあえず、昨日の投稿でフジテレビを空売りを勧めたけど、今日のフジテレビの株価は上がってますね。ゴメンね。
と言っても、ネットでのフジテレビスポンサーの不買運動は止まりそうにないので、私は空売りのままホールドです。

昔、三菱自動車という会社がテレビからの強烈バッシングで倒産しかけました。
昔、安倍政権という愛国心のある政権がテレビからの強烈バッシングで倒れました。
昔、ホリエモンという起業家がテレビからの強烈バッシングで投獄されました。
昔、田母神俊雄とう愛国心ある軍人さんが「日本はすばらしい」と言ってテレビからの強烈バッシングで更迭されました。

とテレビに消された人をあげればキリがありません。


それでは、

テレビのバッシングでどーやるの?

ネットでやればいいんです!

今回の高岡蒼甫さんからはじまったフジテレビ批判は日本社会に大きな波紋を残しそうです。大げさかもしれませんが一つのメディアの終焉を実体験してるのかもしれません。

日本人は基本的に韓国に対して無関心です。しかし、韓国は日本に対してライバル意識(笑)を持ってるらしくて、キョーレツに意識されます。そのライバル意識(笑)というのも、度が過ぎた反日教育ですが、ネットがなければこの真実が我々に伝わらなかっと思います。

嫌韓とテレビ・芸能界が嫌いって言うネットの住民はネットで真実を理解し行動へ移しました。今回のフジテレビ批判は高岡蒼甫さんの発言がなくても「いつかは起きるだろう」と思ってました。自然な流れです。

日本の民法はそもそも有料放送じゃないので、どーしても偏向報道になります。NHKは有料放送なんですが、結局は電通=時事通信社というマスコミのボスに勝てないので偏向報道になっちゃいます。

そして電通の意のままに、クソくだらない放送を繰り返して視聴率の下落に歯止めがきかず、法律すれすれの商売をしながらテレビ局は経営をしてます。
フジテレビの子会社は、韓国歌手のCD著作権を譲渡されてるから韓国人歌手のCDが売れると儲かる仕組みになります。そして、ありもしない韓流ブーム(笑)を捏造し、国民の電波を好き勝手使ってます。

高岡蒼甫さんの発言がなければ、今日のわんこで「今日のわんこは、スタッフがおいしくいただきました」というテロップが流れたのかもしれません。(それはそれで見たかったなぁ)

北アフリカの革命の原因の一つは、フェースブックをはじめとするネットの存在があったみたいです。自由な意見交換のメディアの登場により、「情報操作の少ない、21世紀型の民主主義」がそこまで来てます。


今回の「ネット VS テレビ」という世代交代は成功するのでしょうか?
もしもネットが勝った場合は、誰も止められない嫌韓ブームが到来することでしょう。韓国の半日みたいに。。。
※韓国の半日はブームを通り越して、ナショナリズムになってますがね。


暗い話ばかりの日本でメディアの世代交代という明るい話題が見えかけた今日この頃です。
フジテレビの空売りは未来への投資の意味も込めてます。

鬼女のみなさんはすげーや
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/ccc?
key=0AhIgapjlrIm6dEVyZjBickFrZzZiVmQxSWxLV3RvcXc&hl=ja
 




と、フジテレビ批判を煽ってみましたが私はここ何年もテレビを見てません。
「8/8はフジテレビを見ない日」と言わず、ずぅーっとテレビを見るのをヤメても何も困らないよ。

節電にもなるしね。

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