2011年2月19日土曜日

税金について考える

「日本は政治は3流だ」みたいなことをよく言いますが、いいところもあります。しかも、ずば抜けて、

それは、

賄賂が少ないんです。

イタリアなんてマフィアが政治をしてるようなものだし、アメリカなんてロビー活動(賄賂活動)がさなんな国ですし、中国なんて賄賂が合法(たぶん)な国です。

民主党の小沢さんが局面を迎えてますが、あのレベルの政治家でたかが4億円の賄賂で政治生命危機を迎えるなんて、「日本の政治はなんてクリーンなんだ」って思います。

日本は法治国家として世界ナンバーワンなんじゃないのでしょうか?

中国の歴史をみてると、賄賂が反映したとき革命が起こって、新しい歴史が始まります。三国志で言うと宦官が嫌いな曹操(オヤジは宦官)が、宦官を一掃して中国の後漢が始まって、古い体制が一掃されました。中国はこれの繰り返しです。


ということで確定申告の季節になったので、税金についてふと思ったので書いてみました。どの国も「小さな政府」を目指して、自由競争によって競争力を高めるべきだとおもいます。

はっきり言って、税金なんて払い損です。

人よりも多く払ってもいい事がありません。日本の場合、政治家や公務員の賄賂は少ないものの、払い損って感覚はなくなりません。


腐敗したものを早く殺すには自由競争しかありません。ゾンビ企業なんて延命させてもいい事がありません。ゾンビ(老害)も然りです。

そーいえば、日本政府ってゾンビ政府ですね。

延命させてもろくな事がないんで、倒産させてはいかがですか?


あ〜あ、タックスヘイブンの国がうらやまし〜。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿