2010年7月19日月曜日

「これからの正義の話をしよう」を読んでみた

今、話題なんでとりあえず読んでみました。

結論からいうと、私には合わなかったです。。。

哲学とかよく分からないので、苦痛でした。

でも、この作者は「拝金主義」と「左翼的な人間」を否定してるのでそこは、me tooでした。金融バブル崩壊後っていう、今っぽい内容でした。


ちなみに、私は安い(1,800円ぐらい)から英語版を買ったんですが、それがそもそもの間違いでした。哲学用語は日本語でも分からないのに英語となると辞書を使いまくりました。

この3連休が無駄な作業に終わったことを後悔しています。


最初の1ページ目が台風の話だったんで読めたのが、この無駄作業の入り口でした。。。

今度からは、中古になって安くなった日本語版を買います。


ちなみに、私が好きな本は文字数が少なくて、表現の柔らかい本です。2chのまとめサイトとかをよく見るんですが、そのまま出版してほしいって思います。


とりあえず、リンクを貼っとくんで興味があったら読んでください。

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