2010年7月17日土曜日

クソ労働環境の諸悪の根源

日本はミスをしたら、the endです。じゃあ、ミスをしない方法を考えました。

何もしないこと!

日本は一度のミスが命取りになります。それは、逮捕歴があったらthe endです。

「じゃあ、逮捕されなきゃいいじゃん」

って言う人は多いでしょう。

「仕事でミスをしたときは?」

って質問をしたら、「仕事をしなきゃいいじゃん」ってなります。


逮捕には大きくわけて2種類あると思います。

「故意」と「過失」

です。
※故意の逮捕は、今回は考えません。

過失でも日本で逮捕されたら、the endです。これは、仕事でもほぼ同じことが言えます。JR西の福知山線事故の運転手は、過失でも二度と社会復帰できません。

となると、ミスを犯さないポジションの人が、日本では生き残る可能性が高い。つまり、「手を動かさない人」です。それは、経営者だったり管理職だったり人事部だったりします。おそらく、腐った企業ほどこれらのポジションが安定してるんでしょうね。

まっ、仕事をしない人はミスをしませんね。


オシム氏、日本のストレス社会について語る

日本の人々はこの仕事を失敗したら明日はないという恐怖心に追い込まれているようだ、とオシム氏は言い、次のように語っている。

「多少の失敗をしても明日の心配をしなくて良いように、リラックスできる社会へ」

「人は勝つこと、成功することだけを考えて生きるべきではない。まずは生き残ること。敗北や失敗とも上手く折り合いを付けて生きていかなくてはいけない」

戦争を経験した人でも日本社会は恐怖に見えるみたいです。

日本は奴隷同士が監視しあう、権力者にとっては素晴らしい社会です。


給料を上げる方法が見つかったんだから、そっちの方向で頑張らない理由がわかりません。

これ以外に給料を上げる方法って存在しないんじゃないの?

一部の奴隷はがんばって給料が上がっても、その奴隷根性が日本全体の給料を下げています。


仕事をしない人や、すぐにチクる奴隷の撲滅運動を始めれば、日本社会の閉塞感も少しは和らぐんだと思います。

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