(1) Insist on doing everything through “channels.” Never permit short-cuts to be taken in order to expedite decisions.
(2) Make “speeches.” Talk as frequently as possible and at great length. Illustrate your “points” by long anecdotes and accounts of per sonal experiences. Never hesitate to make a few appropriate “patriotic” comments.
(3) When possible, refer all matters to committees, for “further study and consideration.” Attempt to make the committees as large as possible — never less than five.
(4) Bring up irrelevant issues as frequently as possible.
(5) Haggle over precise wordings of com munications, minutes, resolutions.
(6) Refer back to matters decided upon at the last meeting and attempt to re-open the question of the advisability of that decision.
(7) Advocate “caution.” Be “reasonable” and urge your fellow-conferees to be “reason able” and avoid haste which might result in embarrassments or difficulties later on.
(8) Be worried about the propriety of any decision — raise the question of whether such action as is contemplated lies within the juris diction of the group or whether it might conflict with the policy of some higher echelon.
翻訳は、、、
1、何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。
2、「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をちりばめることを躊躇するな。
3、可能な限りの事象を委員会に持ち込み、「さらなる調査と熟考」を求めよ。委員会のメンバーはできるだけ多く(少なくとも5人以上)すること。
4、できる限り頻繁に、無関係なテーマを持ち出すこと。
5、議事録や連絡用文書、決議書などにおいて、細かい言葉遣いについて議論せよ。
6、以前の会議で決まったことを再び持ち出し、その妥当性について改めて問い直せ。
7、「警告」せよ。他の人々に「理性的」になることを求め、将来やっかいな問題を引き起こさないよう、早急な決断を避けるよう主張せよ。
8、あらゆる決断の妥当性を問え。ある決定が自分たちの管轄にあるのかどうか、また組織上層部のポリシーと相反しないかどうかなどを問題にせよ。
みたいです。
これは、第二次世界大戦にアメリカが敵国にしこんだ戦略みたいです。
ホリエモンのいた頃のライブドアは、「荒削りだけど、スピードがあるから成功した」って言われてました。
仕事をサボらなかったんですね。
「みんなで議論して、意見を一つにまとめよう」
ってのは、敵国を陥れる素晴らしい戦略みたいです。
議論に議論を重ねるってのは、サボる口実だったんですね。日本の税率や利率を決めるのに時間が掛かるのは、アメリカの戦略(60年前の)かもしれません。
ロジカルシンキング(勝間さんの得意分野)を用いて、物事を決定するのは時間が掛かります。たとえば、MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの略:漏れ無く、ダブリなく)。
彼女はマッキンゼーが送り込んだ女性スパイかもしれません。
Don't think, FEEEEEEEEEL! by ブルース・リー先生
「能書きはいいから、さっさとやれ」ってことですね。アップルのスティーブ・ジョブス然り、今、成功している会社はすぐにpractice(実行)するのはそんな理由があるのかもしれません。
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