2010年9月13日月曜日

言いたくないけど、明博くんはできる子

李明博大統領の側近で現職閣僚級ポストである放送通信委員長を務める崔時仲氏が「今年第2四半期のサムスン電子の利益額が5兆ウォンで過去最高に達したという報道を見て、心が痛んだ」

気づいたか。。。

韓国は大企業が潤えば、国民が潤うっていう常識ハズレの政策を実施していました。ルクセンブルク(50万人)のようにアルセロール・ミタル(鉄鋼会社)に頼れません。

人口が1000万人を超えると、一つの産業(石油を除く)だけで国全体が幸せになれません。

個人的に、サムソン電子は韓国の癌って思ってました。

・国内でダンピングする
・税率が低い
・国から補助金を貰ってる
・国内の下請けいじめがひどい


たかだか20万人企業のために、約5000万人の国民が犠牲になっています。


「GMにとっていいことは、アメリカにとっていいこと」

って思ってるアメリカ人はいないでしょう。

明博くんは、ついに気づいてしまいました。そして、私の個人的な楽しみ(サムソン電子の好決算は、韓国国民の悲鳴)を奪おうとしています。

なんとかせねば。。。

サムソン電子を勝たせることは、我々日本人の悲願でもあります。

対日貿易赤字も増えている。 昨年の赤字は過去初めて300億ドルを超えた(320億ドル)。 65年の国交正常化以降、韓国は一度も黒字を記録していないが、赤字のペースは速まっており、懸念される。赤字額が100億ドルから200億ドルを超えるのには10年かかったが、300億ドルを超えるのには4年しかかからなかった。 逆説的だが、韓国の輸出が大きく増えているからだ。 輸出を増えれば、日本からの部品・素材輸入も増えるしかない構造だ。 国内に落ちるお金が次第に減り、対日貿易赤字が増えるのは、国内の部品・素材産業が脆弱だからだ。


サムソンマンセー!


ココだけは韓流ブームに乗っかりましょう。

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