2011年5月25日水曜日

将来、日本が目指すべき姿

昨今、政権交代とかグローバリゼーションとかでは日本は何一つ変わらないことが賢明な日本人は理解できたことでしょう。JALやGMが利益を出しています。これは倒産(リセット)ができたので改革がスムーズにできた結果です。なので、とりあえず財政破綻後の日本の目指すべき姿を徒然なるままに書いてみます。

とにかく市場原理主義っきゃない!

早い話が、小さな政府を目指すことです。日本人は我欲が強い(特に老害と公務員と独占企業)ので「助け合い」みたいな福祉国家は無理です。年金がいい例です。老害のわがままに若者が巻き込まれて大変なことになってます。


1.道州制の導入

税率や州法を各自治体で決められるようにして、「嫌なら引っ越す」が簡単にできるようにする。これは中央政府の権限を弱めることになります。

逃げ場のない社会って最悪でしょ?

なんで日本が自殺大国かよーく考えよう!


2.独占企業を無くす

日本は台湾にも一人当たりGDPで抜かれてるのに、いまだに世界一クソ高い公共料金を払わされています。独占企業なんて言い換えれば「転職が出来ない」ので給料を下げられます。競争に勝ち抜いた人が高い給与を手にするために、独占企業を無くしましょう。

独占企業を認めるんならいっそのこと、牛丼は吉野家のみで販売すればイイ!


3.福祉は健康保険以外無くす

生活保護なんて国民年金よりも貰えるんで、年金なんて払い損です。そもそも、年金自体が国家ぐるみの金融詐欺です。年金と生活保護を無くしたら、「世の中を舐めた人(老害や在日)」が少なくなりますね。

例外的に障害者年金は継続しましょう。


4.公務員の平均給与を下げる

公務員なんて養護学校みたいなもんで、社会不適合者の場所でしょ?

就職ができない人が公務員になればイイ!

名古屋なんてトヨタよりも平均給与が高いんだって。。。
誰のおかげで石油が買えると思ってんのか。。。
公務員なんて負債なんで、少しは遠慮して生きればいいのに。。。


日本はお荷物(老害と公務員と独占企業)の人たちを優遇しすぎです。これでは経済成長ができません。日本人はアメリカ人よりも平均IQが高いみたいですが、平均所得は低いんです。これは日本の社会制度が間違ってることを物語ってます。

と、徒然なるままに書いてみましたが、日本が財政破綻後に「福祉国家を目指せ」って言うキ◯ガイ(社民党や民主党)みたいな人はいなくなるでしょう。

なんども言うとおり「左翼は悪」ですね。


デヴィッド・フリードマン(息子のほう)の持論である無政府資本主義が次の日本の目指すべき姿ではないのでしょうか?

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