2010年3月20日土曜日

またまた、バカ発見!

『坂本龍馬になりたい』奴に限って、ダメな奴が多くない?
(抜粋)
「坂本龍馬病」というのがあるような気がする。最初から接着剤とか捨て石とか参謀とかそういうのになりたがる。自分からリーダーにはならない。能のない奴に多い。
(終わり)

この作者は、中村修治さんという人でコンサル会社を経営しているみたいです。

コンサル?

おまえが接着剤じゃねーかよ!

コンサルは実業をしないので、不況に極めて弱いお仕事です。沢尻エリカの旦那のハイパーメディアクリエイターと同じように何をしてるか分からない人たちです。

最近はバカの大人が多くて困りますね。

みんながリーダーシップを持つ組織はモロいってことぐらい、当たり前の認識として持ちましょう。軍隊で歩兵までリーダーシップを発揮された日にゃ、すぐに崩壊します。

「自分の意志で撤退を決断しました!」

リーダーなんで一部の人間で十分です。殆どの人は「言われたことをやる」のが組織です。


ちなみに、日本の優秀なリーダーってこんな感じです。

1.とりあえず偉い
2.声がデカい
3.何をやってるのか分からない
4.失敗したら他人に責任転嫁する

これだったら誰にもできそうなんで、あなたもリーダーに成ってみないですか?


企業の就職条件で、「リーダーシップ」なんて書いてあるけど、あれは嘘なんじゃないのかって思います。新卒からリーダーシップがあるヤツなんて、ぜーったい、欲しくないですね。

コンサルやリーダーのように「何が出来るのか分からないヤツ」を増やす戦略は、日本を弱体化させる極めて有効な戦術に思えます。

なぜ、コンサルやリーダーを目指せっていうかと言うと「コンサルやリーダーの地位向上」のためです。彼らは自分の能力の低さを認識しているので、世論を誘導することによって既得権を保持し続けないといけない悲しいサダメなんです。

いつの時代も本当の敵は、近くにいるものです。


ソニーって「もの作り」をしなくなって、没落したんですよね?

出井伸之さん。

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