まとめときますね。
【0~3才】(1947~1950)
戦後日本の悲惨な状態を体験する。
→人生でいちばん悲惨な時期
【3~8才】(1950~1955)
朝鮮戦争のお陰でメチャクチャ好景気。
【8~18才】(1955~1965)
ソニーがトランジスタを開発。日本企業が海外へ進出しはじめる。年間10%という経済成長を続ける。
【18~23才】(1965~1970)
高卒は誰でも大企業に入れた。
大学に行った人は、安保闘争(茶番)をしたり、ノンポリは遊んでた。大学生のくせに売春ツアーをし始める。
→すでに世界第2位の経済大国
【23~33才】(1970~1980)
角栄の「日本列島改造論」のお陰で公共事業をやりまくり。サラリーマンでも都内に一軒家が買える。
【33~43才】(1980~1990)
バブル到来。売春ツアーが最盛期を迎える。酒池肉林を経験するが、80年代後半にはバブルが弾ける。
【43~53才】(1990~2000)
会社では役職へと昇進するが、バブルの後遺症を止める術を知らない。そのツケを団塊Jrに回して就職氷河期を発明する。
【53~63才】(2000~2010)
会社では役員になったり、定年になったりする。20年にわたる不景気を止められないまま引退する。
→世界第3位の経済力へ後進
うらやましー人生ですね。
先代の努力をタナボタで手に入れて、自分たちの失態を下の世代へバトンタッチしてます。
・団塊世代の皆様方へ
日本を老人大国にしない努力をしていただけないでしょうか?
最後のお願いです。
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