「東京都青少年健全育成条例」って知ってますか?
今年3月に実施予定の都条例改正によって暴力描写などの反社会的表現を含んだ作品への規制強化と共に、児童ポルノ撲滅運動の一環として「非実在青少年」による性的表現を含んだ作品も規制していくという方針を表明しました。(石原都知事の答弁。ニコニコ動画版 ・ Youtube版)
東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト
http://mitb.bufsiz.jp/
石原都知事は同士だと思ってたんですが。。。
私の考えが正しければ、日本に存在するほとんどのコンテンツがアウト!です。
・ドラゴンボール・ワンピース
→暴力描写
・クレヨンしんちゃん
→下ネタ
・サザエさん・ドラえもん
→ワカメちゃんとしずかちゃんがアウト
・鉄腕アトム
→ブルマを連想させる
・アンパンマン
→バタコさんがアウト。名前に「バター」が入ってて犬を飼ってる。
・レディス4
→熟女
とりあえず、これらのコンテンツから最初に規制しろよ!
あなた達の定義に照らし合わせると、これらのコンテンツは有害です。少なくとも都民である私はそう感じました。
<「非実在青少年」規制を成立させようとしている警察官僚、知識人、キリスト教原理主義団体についての情報>
● 規制の方針を決定した東京都青少年問題協議会の議事録から : 「漫画の規制に反対するオタクは認知障害者である」
● 「非実在青少年」規制を成立させようとしている警察官僚の倉田潤氏(東京都青少年・治安対策本部長)と冤罪事件「志布志事件」
● キリスト教原理主義団体「ECPAT/ストップ子ども買春の会」(活動母体 : 日本キリスト教婦人矯風会)についての参考資料 ※保守派による同団体批判
● 「ECPAT/ストップ子ども買春の会」代表の発言 : 「いま児童ポルノ法の見直しについて議論に上るのは絵が入るか否かという、極めて限定された視覚要素についてですが、我々は音声とか文章とかも想定しています」
● 継続審議が決まった翌日に秋葉原でカルト教団・統一教会が反ポルノデモを行いました(笑)
聖書にあるゴルゴダの丘の部分も規制対象ですね。
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