言葉は進化します。
「すごい臭い」
通じますよね。本当は、「すごく臭い」みたいです。
その言葉が、過半数の人に通じたらその言葉は正しい。
それでは、私がよくネタにする金融日記の中からひとつ。
"I would like a piece of this chocolate cake."
「このチョコレートケーキをひとつください」
どんな高級店でケーキ買ってんだよ!
ユダヤの犬(投資銀行社員)は、さぞかし高級店ばかり行くみたいですね。
この"I would like ~"は、飛行機の中では正しい使い方だと思いますが、スタバでは使いません!
ちなみに、英語のベテランぶるんだったら、"I'd like ~"にしよーね。
この例はちょっと分かりにくかったんですが、"but"は知的な人間は使わないっていうのを聞きました。知的な人間は"however"を使うみたいです。
そんなの気にすることありません!
とりあえず、使っちゃいなよ!
とにかく、相手に意志を通じさせることのみを最初は考えるべきです。その後で丁寧な表現を覚えればイイ。
私の尊敬している故ブルース・リー師匠は言いました。
"Don't think. FEEL!"
(考えるな。感じろ!)
言葉なんて通じればイイんです。
細かいことばかり気にする連中が増えてくると、「関西弁は日本語にあらず」なんて言い出しそうです。怖い世の中になりましたね。
ノンバーバルコミュニケーションという言葉があります。これは、「目は口ほどにものを言う」ということで、丁寧な表現は単語選びだけじゃなくて、表情や口調で伝わります。
ググったよ。
(グーグルで検索したよ。)
英語圏の国では、"google"が動詞になっています。
I googled it.
(ググッたよ。)
この"I googled it."は、インターネットで通じます。
単語選びに気を取られて、相手の伝えたい事を理解しないバカが増えてます。
そうです!
コミュニケーション能力の欠如です。
しかし、「body feels exit」ってどーゆー意味なの?
おしえて、安室ちゃん。
P.S.「ググレカス」っていうツッコミをお待ち申し上げます。
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