2009年11月14日土曜日

ブログ開設

はじめまして、ウラカン・ラナです。

このたび、暇を持て余しましてブログ開設の運びとなりました。
暇なときに見ていってください。
このブログの話題は、「日本経済」「IT事情」を中心にどうでもいいことを書き留めていきたいと思います。

ここで私の簡単なプロフィールを紹介します。
私は、少し前まで外資系のソフト会社に勤務しておりましたが、現在はフリーで活動しております。


前置きが長くなりましたが、本日の話題に行きます。「亀井静香の暴走」について書きます。

皆さんもご存じの通り、静香ちゃんはとんでもないマジキチです。静香ちゃんは東大でマルクス経済学を信仰する紛れもない共産主義者です。現代版コミンテルンのような存在です。

郵政の国営化銀行のモラトリアム構想を行おうとしているどうしようもない人間です。なぜ郵政の国営化や銀行のモラトリアム構想がいけないかというと次の通りです。


郵政の国営化
個人的には郵便事業は百歩譲って国営化でも良いと思うが、郵便貯金は駄目です。その訳は、郵便貯金で集められた金で、国債を購入し、そのお金で社会基盤の整備をするわけですが、この使い方が、一般予算で切られた使い道に使われたりしました。これを財政投融資といいます。
郵便貯金は、国債の資金源になっており国の借金を青天井で垂れ流している諸悪の根源だからです。
今、国債を過剰発行しているということは将来の増税を意味します。(だれがこの借金をかえすんだよ~)
こないだ、勝間さんが「国債を日銀が買い取ればいい」とどうしようもない発言をしておりましたがこれはとんでもないことです。これについては、また今度書きます。


銀行のモラトリアム構想
銀行のモラトリアム構想とは
 ・中小・零細企業の借金の返済や個人の住宅ローンを3年程度猶予する。
 ・法律上の強制力はないが、金利分を支払えば、元本返済を猶予。
 ・「借り手が元気になれば、返済能力が出てくる」との考え。

私は銀行も嫌いだが、この法案はもっと嫌いです。これでは銀行業の圧迫になります。もし、これで倒産をする銀行があれば本末転倒です。これに関してはさすがの勝間さんも賛成はしないだろうと思います。


こんな感じでいろいろと今後、書き留めさせていただきます。
初めてのブログなんでアマゾンへのリンクの仕方もわかりませんが以後お見知りおきを。

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