任天堂、ニンテンドーDSのマジコン訴訟でまさかの敗北
スペインでは、マジコンが合法になります。
これは、スペインだけの話ではなく世界に影響を及ぼす話です。
マジコンが欲しい人はスペインの販売店から買えばOKになります。
そもそも、私は著作権こそ規制緩和を行うべきであると主張します。
(私のブログは、引用していいですよ)
特にデジタル化できる製品に関しては、法の目を簡単にかいくぐれます。
たとえば、ハリウッドの映画をアメリカと国交の無いイランのサーバーに置き1ドルで販売していた業者がいました。(北朝鮮も偽札ばかりつくなないで、これをやればいいのに)
ようは、簡単にコピーできるデータが世界のどこかにある場合、そこが抜け穴になります。
ソマリアなんて法律が無いんだから、良いビジネスが展開できます。
日本は作者の死後50年は、作者の子孫に著作権が発生します。(アメリカは70年)
これって、意味ある?
50年も廃れないものって何がある?
殆ど存在しません。CDの中古価格をみれば、一目瞭然です。
ただ、一部の作品に関しては長らく価値が減価償却しないものがあります。
サザエさんの長谷川町子は、幼稚園の壁にサザエさんの絵を書いているのを見つけ、
「今すぐ消せ!」
と命令したらしいです。
ディズニーなんか、小学校のプールにミッキーマウスの絵を書いているのを見つけ、
「今すぐ消せ!」
と命令したらしいです。(空から見たんかい!)
だいいち、ディズニーのライオンキングなんて、手塚治虫先生のパクリだし、こんなのダブルスタンダードとしか言いようがありません。
これは噂のお話ですが、「ディズニーの社長室には、ライオンキングのシンバがジャングル大帝のレオに噛みついている銅像がある」みたいです。
ミッキーマウスなんて作者の死後70年経ったから、「ミッキーマウス保護法」なんて作ったし。
プーさんは、作者とディズニーで著作権で揉めているから、安い出演料でよくメディアに露出しています。
音楽に関しても、最初はみんなコピーから始めるでしょ!
作曲に関しても、ダイアトニックコードのような法則があります。
人が気持ちいいと感じる音楽には法則があるということです。だから、似た音楽ができるのも当たり前です。
あまりにも著作権に関してうるさく言うと、ソマリアにサーバーを置くぞ!
悔しかったら、コピーできないものを作れば良い!
「もうCD販売には見切り!?」ミュージシャンが続々CM出演で述べたとおり、マドンナ姐さんはもう著作権ビジネスに見切りをつけています。
ライブを収益源にしています。
マドンナ姐さんのライブはコピーできないですね。
そもそも、富の再分配は行われるべきだし、いつまでも金持ちが金持ちのままでいられることは、自由と平等の精神に反するのでは?(著作権は不自由と不平等を促進します)
著作権を規制緩和することによって、イノベーションが加速します。
『にんげんだもの』 by 相田みつを
『だってオラは人間だから』 by ゆでたまご先生
私は人間の未熟さを、ゆでたまご先生から教わりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿