ガンプラ値上げのお知らせ

皆さんおはようございます。ウラカン・ラナです。

租特見直し、ナフサも対象＝免税3．6兆円、紛糾必至－政府税調

ということで、民主党は衆院選前、「ナフサには課税しない」と言明していたのを白紙撤回するみたいです。

プラスチックの原料はナフサです。ガンプラの値段も上がっちゃいます。


税調幹部は「ゼロベースの聖域なき精査ではナフサの議論も素通りできない」と話す。

聖域、、、あるじゃないですか。

公務員の年間人件費総額が６０兆円ですって。

１５９回国会　参議院総務委員会　第１４号　平成十六年四月二十二日（木曜日）の議事録

一部抜粋

税金から給与をもらってる人
大分前ですけれども、国家公務員の数は一応百二十万全体でいるという数字が出た時期があります。それから県が百八十万、それから市町村が百四十万、合わせて四百四十万だと、全体が。ところが、実際はそういう臨時職員とかあるいは特殊法人とかいわゆる人事院勧告に準拠して報酬を決定しているグループはどのぐらいいるかということを話しましたら、当時、人事院総裁の方から七百五十万から九百五十万じゃないかと。当時は農協とか漁協とか、そういうものもそういう形でやっておったわけですけれどもね。

松岡さんの試算
仮に七百五十万いるとしたら、年俸八百万で六十兆、人件費が行っているということになるんですよ。

750万人×800万円（年間）＝60兆円

民主党のマニフェストに「国家公務員の総人件費を２割削減します」とあるから、これを実現するだけでも、

120万人×800万円（年間）×0.2（削減）＝1.9兆円

あれれ、、、これって、定額給付金の総額（2兆円）が毎年、取り返せるじゃないですか！

税金から給与をもらってる人全員が少し我慢をしてもらうと、

60兆円×0.2（削減）＝12兆円

になります。


とりあえず、「国家公務員の総人件費を２割削減します」だけでもいいから実行してもらえないですかね。これは、次の参議院選挙前まで引っるのかな？

これも白紙撤回したら政権維持できないでしょうね。

実現すれば支持率は上がるんでしょうね。