2009年11月20日金曜日

グーグル帝国の潰し方(1)

皆さんこんばんわ。ウラカン・ラナです。

小林麻央と結婚へがブログ創設してから初めてのヒット投稿になりました。アクセス数が500件を超えました。

たまには、三面記事をネタにしますが本来の流れに戻ります。
戻らないほうがいいですか?


ということで、グーグル帝国の潰し方について考えてみたいと思います。

今、IT業界で最も影響力のある会社はマイクロソフトですがこれも長くなないでしょう。次の10年でグーグルがNo.1になるでしょう。

随分、昔から言われてきたWindowsはLinuxに抜かれるという現実が起きようとしています。Windowsと付き合いの長いユーザーの皆さんは、Windowsのバージョンアップをどのように感じているでしょうか?
Windowsのバージョンアップでユーザーに有益だったのは、Windows2000までだと思っています。

Windows2000以降のバージョンアップによって変わった点はこんな感じ。

1.2000 → XP
 ・画面が奇麗(角が丸く)になった。
 ・OSの機能でCDへの書き込みが可能になった。
 ・重くなった。

2.XP → Vista
 ・画面が奇麗(透明)になった。
 ・セキュリティが強化された。UACにより権限機能が強化。
 ・重くなった。

3.Vista → 7
 ・64bit対応。(これは評価できる)
 ・軽くなった。

ざっと、こんな感じだとおもいます。USB2.0や無線LANは、Windows2000のサービスパックで対応しているし、これ以外の変更点が思いつきません。
Officeの変更点なんてもっと書けません。

これでユーザーがいつまでも付いてくるとは思えません。


ちょっと話題が変わりますが、パチンコ産業の衰退が始まるという記事を目にしました。

当たり前です。

ギャンブルなんて売り上げに対して賞金を還元する割合が100%を超えることがないので、やればやるほどお金を失います。ギャンブルでお金儲けは、とても頭の悪い発想です。みなさんもギャンブルをする際は、暇つぶしだと考えましょう。

しっかし、衰退するのに時間がかかったな~。


ということで、有料のWindowsは無料のLinuxにいつか取って代わられます。Windowsでしかできないことを考えたときにWindows専用のアプリケーションを動作させることしか思いつきません。

「無料で大丈夫?」と思いがちですが、Javaというプログラム言語がありますが、最初はSun Microsystemsが作り無償で配布し、そのSun Microsystemsが無くなってもプログラム言語のなかでは、No.1の地位のままです。オープンソース恐るべし。

プログラム言語の比較

ちなみに、比較対象のC言語もオープンソースです。WindowsはそのC言語で作成されています。(LinuxもMacも)
オープンソースビジネスについてはいつか書きたいと思います。


バブルが弾けたり、自動車メーカー各社が脱ガソリン車を作ったり、沢尻エリカ様が干されたりと世の中は当たり前の方向に進んでいくものです

エコについては、原子力(+太陽発電)になると思います。
青色LEDの中村修二さんの意見
私はエネルギー源としては、クリーンエネルギーでもある原子力発電しかないと思っています。風力や太陽光は総発電量の数%であり、50年や100年でこの状況は変わらないでしょう。
ほぼ、賛成です。


Appleは共産党みたいなものなので永遠の野党だと思っています。野党と言っても社会党よりは格が上です。

それでは、今回も分割させてもらいます。
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