2009年11月18日水曜日

移民にとってもっと魅力的な国 by 鳩山首相

皆さんこんにちわ。ウラカン・ラナです。

鳩山首相「日本を魅力的な国に」

ということでこの問題について考えてみましょう。

この制度については、基本的に私は反対です。反対というか、福祉国家を目指しているはずの日本で移民の大量受け入れは難しいものです。アメリカのように自己責任の国を目指すのであれば良いんですけど。

仮に高福祉を目指して、移民を受け入れた場合、社会保障費は誰が負担するのしょうか?身近な移民の人で考えてみましょう。

在日の生活保護受給率

一部抜粋
在日韓国、朝鮮人の5人に一人は生活保護受給者
であり彼らの生活費は日本人の税金によってまかなわれているということです。


少なくとも、ここの数値が改善しない限りこの政策は実施すべきでないと思うのは私だけでしょうか?

フランスやドイツ、イタリアのように移民が社会問題になっている国と言うのはどれも福祉国家なんです。ドイツなんてネオナチが出現してきてるし。。。

「同じ福祉国家で北欧諸国は移民を受け入れているのにどうして社会問題にならないの?」
「それはね、冬が寒いからだよ。」

お金の無い人にとって、寒い冬を越冬するにはお金がかかります。要するに仕事をしていないと冬が越せません。

「福祉国家なんだから助けてあげれば?」
「北欧諸国の福利厚生を受けるためには、1年は仕事しないといけないんだよ。」

スウェーデン移民情報

1年間の仕事を確保できる人にとっては良いかも。ただし、永住権をもらうには「就労用滞在許可証などを取得し、4年以上の滞在実績」が必要なんだって。仕事をしてないと、ビザ切れで帰されるわけですね。



寒っっっっっ。


ちにみに、

日本にどんな方法であっても 3年以上住めば 日本人と同じ権利を与える。
二重国籍であろうが 本国の選挙権があろうが 犯罪者であろうが関係は無い。
選挙権・永住権・戦争賠償 その他諸々全ての権利が保証され 尚且つ 
外国人としての不当?な扱いに対し撤廃させる権利を持つ。

という議案を請願している団体がいるみたいです。

仕事をしてください。


友愛って言葉を聞くたびに「悪の道は善意で舗装されている」という名言を思い出します。

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