2010年3月24日水曜日

普通の外人の仕事っぷり

バンクーバー五輪で発覚した過酷な労働 カナダ
(抜粋)
五輪の現場で企業が訴えられる

報告では、バンクーバーでの冬季オリンピックとパラリンピックの精神と成功を損なうような、開催期間中、従業員に過酷な労働を強いたという。その内容は、勤務中、従業員へのサービス残業に加え、十分な飲食物を提供しなかった。

州の雇用基準法違反の疑い

Sodexoによって雇われた、ブリティッシュコロンビア州出身の従業員は、こう語る。「私はガイドを引き受けるために雇われたが、Sodexoは私をキッチン担当に切り替えた。私はスポーツ選手の食べ物を取り扱う前に、食品の安全トレーニングを受けたいと頼んだが、Sodexoは拒否して、私をクビにした」

この内容の手紙は、VANOCに送られたといい、SEIUの研究者がSodexoの行為への調査を求めている。手紙は、Sodexoがオリンピックとパラリンピックのために雇った900人の従業員の何人かからいくつかの主張をピックアップしている。

これらの告訴では、トレーニングの所要時間、給料小切手の遅延、サービス残業、食料と水の配給制、休憩時間の不十分さと従業員に依頼した仕事で食品の安全トレーニングを提供することに関する怠慢の代償を支払うことに関する怠慢を含んでいる。
(おわり)


カナダすげーーー!


っていうか、これが外国の労働条件なの。

ちなみに、一人頭のGDP比較

カナダ:45,085ドル
日本:38,457ドル

労働条件も賃金も完敗です!


日本企業の良いところは、リストラが無く、企業の福利厚生で人生を生涯サポートしてくれることでした。(過去形)

社畜のみなさんは、これでも頑張りますか?

日本の狂った社畜っぷりは、財政破綻が起きても目が覚めない気がします。

経済学者が誰ひとりとして「社畜がデフレを加速させる」って言わないのは、どーしてなんでしょう?
言論統制???

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