2010年3月15日月曜日

I googled it.

言葉は進化します。

「すごい臭い」

通じますよね。本当は、「すごく臭い」みたいです。

その言葉が、過半数の人に通じたらその言葉は正しい。


それでは、私がよくネタにする金融日記の中からひとつ。

"I would like a piece of this chocolate cake."
「このチョコレートケーキをひとつください」

どんな高級店でケーキ買ってんだよ!

ユダヤの犬(投資銀行社員)は、さぞかし高級店ばかり行くみたいですね。
この"I would like ~"は、飛行機の中では正しい使い方だと思いますが、スタバでは使いません!

ちなみに、英語のベテランぶるんだったら、"I'd like ~"にしよーね。

この例はちょっと分かりにくかったんですが、"but"は知的な人間は使わないっていうのを聞きました。知的な人間は"however"を使うみたいです。


そんなの気にすることありません!
とりあえず、使っちゃいなよ!



とにかく、相手に意志を通じさせることのみを最初は考えるべきです。その後で丁寧な表現を覚えればイイ。
私の尊敬している故ブルース・リー師匠は言いました。

"Don't think. FEEL!"
(考えるな。感じろ!)

言葉なんて通じればイイんです。

細かいことばかり気にする連中が増えてくると、「関西弁は日本語にあらず」なんて言い出しそうです。怖い世の中になりましたね。

ノンバーバルコミュニケーションという言葉があります。これは、「目は口ほどにものを言う」ということで、丁寧な表現は単語選びだけじゃなくて、表情や口調で伝わります。


ググったよ。
(グーグルで検索したよ。)

英語圏の国では、"google"が動詞になっています。

I googled it.
(ググッたよ。)

この"I googled it."は、インターネットで通じます。


単語選びに気を取られて、相手の伝えたい事を理解しないバカが増えてます。

そうです!

コミュニケーション能力の欠如です。


しかし、「body feels exit」ってどーゆー意味なの?
おしえて、安室ちゃん。


P.S.「ググレカス」っていうツッコミをお待ち申し上げます。

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