2010年4月10日土曜日

グローバリゼーションの本当の意味

最近、グローバリゼーションの投稿をよく目にします。その中でも、日本企業はもっとグローバリゼーションを理解して現地の企業として貢献しないといけないや、グローバリゼーションで世界が平和になるといった投稿なんですが、私の考えは真逆です。


1.法人税

日本は法人税が高いので、「海外で税金を収めた方が得」というのがホンネなんですが、日本企業ほど海外で税金を納めてる国は無いと思います。

米アマゾン、日本で約140億円の追徴課税--二国間で協議か
米Amazonが日本における販売業務をめぐって、約1億1900万ドルの追徴課税を東京国税局から受けていたことがわかった。Amazonはこの指摘を不服として、日米の二国間協議を申請している。

日本に進出する外資の殆どが、脱税まがいです。

ひどい外資になると、本国でも税金を払わず、アイルランドで税金を払ってます。
※オバマに怒られたでしょ。。。

日本の法人税は高いと思いますが、日本人相手に商売をした利益は日本政府へ納めましょう。

あなた達の会社が使ってる道路やごみ処理は、日本の税金で運用されてます。
税金の意味を理解してください。


2.雇用

これは日本企業も謝らないといけなんですが、ここでも摩擦は発生してます。

日本企業は、海外でもクソ労働環境を強要します。外資が日本へ進出した場合も、日本の労基を守りません。

少し前まで、「外資の渡り」が多かったんですが、撤退する外資の影響で今、外資に所属している人は負け組になろうとしています。


3.株主

日本企業のアメリカ法人はNYSE(ニューヨーク証券取引所)やNASDAQへ上場する企業が多くなっています。反対に外資が日本で上場をするケースは殆どありません。

ということは、日本へ進出している外資系企業の株主に日本人はいないと言うことです。

会社は株主のものです。

これは、声を強めて言いたいんですが、売上が1,000億を超える外資系企業は日本で上場する義務を与えた方が良いと思います。
日本の会社として、日本人に認められたい場合は日本人株主を増やす努力をするべきです。

外資系企業は「親子上場」の習慣が無いのですが、日本オラクルは東証1部に上場しました。

「やりゃーできんじゃん」


という具合に、グローバル化した日本企業は「よくやってる」と合格点を与えたいと思います。


「グローバリゼーションで世界が平和になる」というのは、大間違いです。昔から隣接する国ほど戦争をします。人的交流が平和をもたらすというのは、あり得ません。
逆に、接点がない国とは戦争をしません。

殺人も、知らない人に殺されるよりも、身内に殺される確率のほうが断然高い!

恨みのある人を殺したいですね。


小学生でも分かることなんですが、企業の目的は「利益を出すこと」です。
雇用や文化的交流は二の次です。

「なぜ、中国へ進出したいの?」
「中国マーケットが魅力だから」

日本人のだれもが、あのような愚民と仲良くしたくないですね。


最近、グローバリゼーションの投稿をしているほとんどの人が、私と同じように外資系企業経験のある人なんですが、拝金主義のプロバガンダとして、グローバリゼーションを推進します。

社畜のように洗脳されてる人の意見は大変危険です。

私の投稿もそうなんですが、「これ違うんじゃないの?」って思いながら、ニュースやブログを読む習慣を心がけてください。

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