奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。 どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。 だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。 過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。 彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由 までをも譲り渡すことはなかった。 その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によっ て、肥え太った主人を血祭りにあげた。 現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。 そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。 それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。 (リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて) |
残業を自慢する同僚には注意!
ブラック企業ほど残業が多いのは、社会の常識です。社畜(奴隷)たちが自らの血と肉を引き換えにして、所属している会社をブラック企業へ進化(退化?)させます。
本当のブラック企業はその残業代さえも支払わない。。。
また、思考能力を失った社畜(奴隷)が反乱を起こさないのには、理由があります。
社畜(奴隷)同士が相互監視し合っている!
ブラック企業経営者(奴隷商人)にとっては、手間が省けますね。
さらに、
ブラック企業に勤めてる社畜(奴隷)ほどニートを見下す!
※ベーシック・インカム論争で顕著に現れる
金持ち父さんで書いてあった「ラットレース(恐怖と欲望が仕掛ける人生の罠)を抜け出せ」ってのは、ある意味正解ですね。ラットレースの主催者になるか、傍観者になるかの二択なんですがね。
※金持ち父さんは主催者になる方法しか書いてません。
私は「働くことは悪」って思わないんですが、社畜(奴隷)になって働くことは悪ですね。
もうさ、労働基準法にね「過剰労働をさせた人と、過剰労働をした人の両者に刑事罰を与える」って明記してよ。両方とも社会悪なんだからさ~。
これは別件なんですが、未成年の売春もオッサンだけじゃなくって、女子高生にも刑事罰を与えろよ!
同罪だよ、おまえら。
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