2010年2月22日月曜日

ガーナ人はチョコを食べない

日本は貿易黒字国です。日本は電化製品や自動車を作って海外と取引をして利益を出しています。その海外との利益額は世界一。

しかし、日本人は貧しい。
G7で一番一人頭のGDPが低い。

利益も貧しさも先進国第一位!

若者の自動車離れで、自動車メーカーは「どのようにすれば若者が自動車を買うか」を模索しています。

自動車メーカーの偉い人「どうして、若者が自動車を欲しがらないんだ?」
若者  「所得が低くて、自動車が買えません。」

自動車メーカーの偉い人「どうして、若者が自動車を欲しがらないんだ?」
若者  「所得が低くて、自動車が買えません。。」

自動車メーカーの偉い人「どうして、若者が自動車を欲しがらないんだ?」
若者  「所得が低くて、自動車が買えません。。。」

自動車メーカーの偉い人「どうして、若者が自動車を欲しがらないんだ?」
若者  「ゲームが楽しいから。」
自動車メーカーの偉い人「ソレだ!」


若者の自動車離れは、ガーナでカカオを作っている子どもがチョコを食べたことがないのと同じ理由です。グローバル企業は、日本で製品を売らない(売れない)時代がそこまで来ています。
テレビCMも、昔は自動車や家電製品のCMが多かったが、今ではパチンコやサラ金のCMが多くなっています。世相を反映していますね。

ただし、企業も一方的に悪いわけじゃありません。

高度経済成長期の労働分配率は50%ぐらいでした。今は70%まで上がってます。昔のほうがケチくさかったんだよ。昔は企業の福利厚生(企業年金)が有ったため、企業が従業員の生涯を保障しました。しかし、今ではJALやアメリカのビック3のように手厚い福利厚生を企業が負担すると倒産する時代になりました。

なので、企業に生涯を任せる人生はリスキーです。

企業とは法人です。企業という組織に人格を持たせたものが法人です。これは会社法で定義されている考え方で、「人以外と商売(売買)はできません!」。犬や猫と商売はできないんですよ。

人は例外なく死にます。もちろん法人も本来なら死ぬはずです。企業に頼りすぎた人生を考え直した方が幸せになれるんじゃないのかって思います。いくら、利益を出しても意味が無くなってきてます。

企業の寿命は50年ぐらいって言われています。今の日本の大企業は老人です。過渡期ですね。
法人よりも個人のほうが寿命が長いんで個人を助けた方がいいんじゃないの?


たぶん、今の日本は根本的に間違えてるんだと思います。いくら考えても、フレキシキュリティしかないような気がします。

「ガーナ人はチョコが食べられないんだ」って見下していると、今に日本人も自分たちが作ったものを買えない時代がきますよ。

なぜ「頑張らなくて楽に生きよう」って考え方を模索しないのかが理解できません。
不幸な人ほど頑張ってる気がしますね。

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