2010年2月22日月曜日

大規模な改革を実現できない日本

ひろゆき「ベーシックインカム推進派がバカすぎるから反対派になったなう」

元々、ベーシックインカムは、自動的にお金を配れば、何もしないで給料もらう公務員が減らせるよねって話だったわけですが、国民全員に7万円づつ配るのって、国民全員を何もしない公務員として雇うのと一緒だと思います。。。

ってことで、本末転倒だから、意味ないじゃんというのを、放送を見て感じましたよ。。と。


これは出演者が悪い!

司会・進行:
東浩紀(批評家/東京工業大学世界文明センター特任教授)
講師:
山森亮(『ベーシック・インカム入門』著者、同志社大学経済学部教員)
パネラー:
堀江貴文(株式会社ライブドア元代表取締役CEO)
雨宮処凛(作家・反貧困ネットワーク副代表・厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員)
白田秀彰(法学者、知的財産法、情報法)
城繁幸(コンサルタント、著述家、株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役)
鈴木健(東京大学特任研究員<情報科学>、ウェブ学会準備委員会委員)
濱野智史(ネット研究者、日本技芸リサーチャー、『アーキテクチャの生態系』著者)
小飼弾(プログラマ、「働かざるもの、飢えるべからず。」著者)

左翼のクソ連中しかいません!

「誰もがやりたくないけど、誰かがやらなきゃみんなが困る仕事」っていうのは、本来なら高い報酬を払う必要があります。

介護とITは、今の日本には絶対必要な仕事です。それが衰退している理由は、中間搾取する守銭奴だけが儲かるからです。

介護のことは分かりませんが、ITはプログラムができる人よりも、現場監督のほうが儲かります。その現場監督とは、受注をして下請けの発注を行うだけの仕事です。

スーパー簡単な仕事です!

私も片手間に取りましたが、PMPというプロジェクトマネジメントの資格があります。この資格は100時間ぐらいの勉強時間で取れます。しかし、プログラムを仕事で使うには2~3年の実務を経験しないといけません!

進捗管理と受発注の計算がそんなに難しいのですか?
私が現場監督をしていたときは簡単でしたけどね。

介護の中間搾取業者グッドウィルを潰したように、ITの中間搾取業者NTTデータもそうしてほしいな。

訳の分からん人が儲かるよりも、ベーシック・インカムで平準化して方が良いと思うんですがね。月7万円で金持ちになれるわけじゃないんだし、日本人は仕事するよ。


がしかし、

ベーシック・インカムにしても、フレキシキュリティにしても、日本は大きな改革ができません!

財政破綻するまではね。
痛みのある革命でしかこの国は変われませんよ。

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