「損して得取れ」は、商人として当たり前の心がけです。
大勝ちする人のほとんど(たぶん、全員)が、一度は損してます。
赤字覚悟の目玉商品は、その他の商品を買わせるために存在しています。
激安の裏には何かカラクリがあります。
おそらくつい最近まで、日本人は「損して得取れ」ができてたと思います。失われた20年の間に「損するな!」に意識が変わり、国民全体でジリ貧の道を進むんだと思います。
私はアラサーです。JALはその頃、人気企業でした。東大卒でJALに入った転職できない天才君が多く存在しています。私と同い年で、JALしか職務経験が無ければ、他業種への転職は不可能です。
これが今の日本の姿です。
そんなこんなで、優秀な人は起業してみないですか?
起業家に向いているか簡単なテストをします。
「コイントスで10回連続で表がでました。あなたなら次は表と裏のどちらにベットしますか?」
裏と答えたあなた!
起業しましょう。
一人勝ちを狙っている素晴らしい人材です。
どうせ、日本社会はあと10年ぐらいしか持たないんで、不発弾のような人生で終わるのは良くないですね。10年後には、団塊の世代が70歳になって福祉負担がハンパなくなりますよ。今の日本政府はその対策をしていないんで、「みんなでドボン」するぐらいなら、何かした方がいいんじゃないの?
表と答えた人は残念ながら、社会にしがみついてください。ただし、無駄な努力を極力しないほうが賢明だと思いますがね。
損して得取れ
損ばっかの人生も悲しーかな、、、存在します。
アラサーの東大卒のJAL就職って、若いから給料は低いし、将来はグダグダだし、、、何のために勉強したんでしょう?
飛行機が好きなのかな?
ちなみに、こーゆー人って「得とれ」の概念が無いんだと思います。
その癖にエリート気取りなんで、ざまぁー見ろ!
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