2010年2月17日水曜日

ハリウッドの衰退

日本の映画産業がテレビの直轄になって衰退しているって言いましたね。実は、ハリウッドも衰退しています。

その象徴が2008年のアカデミー賞をスラムドッグ・ミリオネアが受賞したことです。

この映画はインドの貧困層の現実をダニー・ボイルが爽快に映画化したものです。スタッフ、出演者は全てがインド人。もちろんインド資本の出資で作成されています。

いちおう、スラムドッグ・ミリオネアを観たんですが、そこまで面白くなかった。私としてはダークナイトのほうが良かったです。
なぜ、面白くなかったかと言うと、二元論の映画は好きじゃない!
観終わった後に何か考えさせられる映画が好きなんで、ダークナイトをおススメしてます。

文化水準が低いと、水戸黄門のような分かりやすい二元論の作品が好まれます。スラムドッグ・ミリオネアは水戸黄門ほど、ふざけた二元論では無いんですが。。。

二元論映画を作りたかったら、アクションで!
※タイの映画の「マッハ!!!」は超オススメ

ただし、ダニー・ボイルらしいトレインスポッティングみたいな映像は良かったです。(観て損はないと思う)
しかも、インド資本らしく、エンディングで踊ってた!


長々とお話しましたが、ディズニーはアラブ資本です。そのためアラジンは、「ここはアラブ、人を殴っただけで手を切り取られる野蛮な国」っていう冒頭の歌がカットされたみたいです。

ハリウッドはユダヤ資本だったのが、インドやアラブ資本に取って変わろうとしています。いつか、反中国のメル・ギブソンは消されるんじゃないのかと思ったりもします。

文化水準の低い国に合わせて映画を作ろうとするハリウッドは、このまま衰退して行くでしょう。

ここで言ってる衰退とは興行収入じゃなくて、映画の質ね。



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