またまた、自己紹介をさせていただきます。
私は、5才から18才まで柔道をしておりました。その後、大学ではプロレス同好会に所属していました。
森田知事の「自称剣道2段」とは違い、私は正真正銘の柔道2段です。
※私は、軽量級だったので見た目は柔道家に見えません。ただし、スカウターを持っている人にはバレます。
そんな訳で、今回はオープンソースは総合格闘技だ!という持論を述べさせていただきます。
総合格闘技の歴史
ウィキペディアを見てください。
だいたい、合っています。
補足
初期のPRIDEは、こんなこともありました。
インタビュアー「高田延彦戦の敗因は?」
マーク・コールマン「違うんだ!娘が生まれたんだ!」
このマーク・コールマンはとても強いファイターですが、大人の誘惑には勝てなかったみたいです。
この現象は、RedhatがLinuxなのに、ライセンス料を取ることに似ていますが、一般人への普及を考えると必要悪だと思います。
今年の大晦日に、石井、吉田戦「Dynamite!!」決定したみたいです。
吉田先輩や石井くん(柔道は上下関係が厳しい)は、言わずもがな柔道のゴールドメダリストです。
柔道のルールは簡単にまとめるとこんな感じです。
・投げ技で相手を背中から落とす。
・押さえ込みで一定時間ホールドする。
・絞め技でギブアップを取る。
当然、打撃はありません。
私も柔道出身でありますが、「打撃を使いたい」といつも思っていました。また、寝技で亀の状態になると「待て」が入るのは、時代錯誤です。
※総合格闘技で亀の状態になると、半殺しにあいます。
これだけ実戦とかけ離れたルールになると、柔道は格闘技でなくスポーツです。
昔、山下泰裕先輩が「カニばさみ」で足の怪我をしたため「カニばさみ」が反則技になってしまいました。
なぜ?
柔道の反則技ほど、実戦で使えるという奇妙な現象が起こっています。
※古代格闘技の基本は、目潰し、金的であったと言われています。
井上康生は、東海大の卒論で「柔道と総合格闘技について」を書いたみたいです。
このように、規制緩和をしなかったため、柔道のエリートがこぞって、総合格闘技に興味を持つようになりました。
ちなみに、剣道は「本当に人を斬る練習なのか?」と疑問を感じます。
「面っ」と言う掛け声の意味が分かりません。
技をかけるまえに、技の名前を叫ぶのはキャプ翼の見すぎです。
フェンシングに至っては、、、戦場でそんなことしないでしょ!
つづく
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