2009年12月26日土曜日

女性は結婚すべき

今年から婚カツというワードが、増えましたね。これは、正しい流れです。
これもインターネットの普及によって、結婚の正しい情報が出回った結果、男が結婚をしなくなっているのがこの国の現状です。

法律的には結婚という制度は、男が損をする制度になっています。

離婚時の調停や裁判
離婚をする時は夫がほぼ100%負けると言っても間違いではない。妻が不倫した場合も養育権は取れるかは過去の離婚裁判の判例からも絶望的だ。慰謝料面では妻の不倫など明確な物的証拠を提示しないと100%負ける。

年金分割制度や養育費の発生
年金分割制度により離婚しても夫の年金は半分取られる。子供がいると養育費が発生し妻が他の男と再婚後も継続される。カッコウの託卵でも養育費は発生するので回避手段も無いから絶望的だ。
→女は何度も結婚~離婚を繰り返せばお金持ちになれるビジネスモデルが成立。

また、家電の発展によって、家事が簡単になっています。生活コストを考えると一人暮らしのほうが、コストが低い。
私も同棲をしていた時よりも、一人暮らしをしている現在の方がお金が貯まります。


また、日本のホームレスはほとんどが男性です。
これは、昔は結婚率が高く、終身雇用制度の影響で女性は結婚をしただけでホームレスになりません。欧米では、女性のホームレスも普通にいます。(ホーム・アローンで鳩を飼っている女性のホームレスがいましたね)
今後、日本でも間違いなく女性のホームレスが増えます。

水商売でさえ、小悪魔アゲハのような雑誌がウケているこのご時世なので、逃げ道になりにくくなっています。


男性でも定職に就くのが難しいのに、女性はさらに定職に就くのが難しいです。生活保護に関しても、シングルマザー以外は、貰うことが難しいです。
※私は生活保護の受給は、障害者以外は例外だと思います。

ウーマン・リブのような運動は、強い女性にとっては良いが、そうでない女性に取っては迷惑な運動である。

男女平等は、リスクに関しても平等になりますよ。

そのおかげで、専業主婦という女性にとって、すばらしいポジションも奪われます。日本は女性にとって素晴らしい国だと思うんですが。。。欧米にはそんなポジションは無いですよ。

私が女性だったら、「結婚をして、おしゃれなカフェでバイトをする」のが夢です。

がしかし、
哀しいかな、私は男性です。

ウーマンリブを推奨してた社会党の脱落は、女性も賢くなった成果だと思います。


今後、養子縁組や代理出産がビジネスとして成立するとさらに男は結婚しなくなります。
このビジネスは婚カツと同じぐらいブームになる可能性があります。きっと誰かやるんでしょうね。

国際結婚は男性の方が積極的です。

社会党の政策は一瞬だけ女性に優位になりましたが、ゴネ得にはなりませんでしたね。

国際結婚をしている男性は、「職があり、健康な男性」です。ここでも世界がフラット化しています。コストパフォーマンスの良いほうが有利になります。

ワガママばかり言っちゃダメ。

なので、日本の女性は絶対、結婚してください。
そして少子高齢化をストップさせましょう。


「おまえはどうなんだ?」
「いい人が現れたら、結婚します。。。たぶん。。。」

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