2009年12月13日日曜日

亀井静香 VS 菅直人

亀井静香は菅直人に沈めてもらいましょう。

「3党連立は亀井政権ではない!」菅VS.亀井バトルの行方

亀井静香は、郵政の新人事の斎藤次郎元大蔵次官を社長に任命した渡りの斡旋人である。

亀井静香のトンデモ発言
「まず財源ありきの議論はおかしい」
「藤井(財務相)とオレは格が違う。オレは党首だ」
「連立政権だからオレは拒否権を持っている」

このじいさんボケてるよ。。。

亀井静香は元警官である。その為、闇ルートに明るい。
また、金融には無知だが闇金融については明るい。

自民党時代に、山口組系の仕手組織「コスモポリタン事件」にも関わっている。

コスモポリタン(破産した)は、昭和62年8月、東証一部上場の環境設備メーカー「タクマ」(本社・大阪)の約60万株についても、当時の株価より約4億円も高い総額13億4千万円で亀井静香から買い取っていた。
コスモポリタン以外にも仕手組織へ、自身の株を5割近い値で買いとらせている。


一番いいのは、小沢一郎と共倒れになることなんだけど、小沢一郎は警察ルートをもつ亀井静香を敵に回したくないのだろう。

すぐに「連立の離脱」を口に出すのは、福島みずほも同じで、このような人たちがいる為に何を決めるのにも時間が掛かります。

嫌いなんだけど、公明党のほうがまともだったと思いました。


ただ、嬉しいことに菅直人は『亀井さんと永久の別れになるかなあ』と言っているみたいだ。

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