2009年12月3日木曜日

大仁田氏が出馬表明=長崎知事選

またぐなよ!コラッ!


私の得意分野のプロレスネタがようやく書けます。

ここで少し自己紹介します。
ウラカン・ラナという名前は皆さんもご存じのとおりプロレス技です。
学生時代に、「hide with Frankensteiner(フランケンシュタイナー)」というバンドを組んでいましたが、X Japanのhide氏の死去後のファンの発狂をテレビでみて、身の危険を感じ「ウラカン・ラナ」にバンド名を変更しました。

中学生のころ、フランケンシュタイナーをみて「これって、ウラカンじゃん」と思ったほど良く似ている技なので、このバンド名に変更をした経緯があります。


大仁田氏が出馬表明=長崎知事選

ということで、大仁田が長崎の県知事に出馬するみたいです。

大仁田については、話せば長くなりますが、大仁田の2回目の引退試合の川崎球場でのハヤブサ戦を高校生の時に見に行って涙を流したのを覚えています。

あの時の涙を返してくれよ!

大仁田としての引退:3回
グレート・ニタの引退:2回

大仁田は合計5回引退をしています。


このyoutubeの映像は、引退をした長州力に挑戦状を叩きつけに新日本プロレスに上がりこもうとしたときに長州が発した名言です。
しかし、長州は大仁田の挑発にのり現役を復帰しました。
※長州は小力のお陰で天然キャラ扱いですが、本当は頭が良い。天然なのは藤波辰爾です。長州は滑舌が悪いだけなんです。


長崎県民も今は、「またぐなよ!」と思っていることでしょう。しかし、相手は大仁田です。どんな卑怯な戦法にでるか楽しみです。

大仁田は非常に頭が良い!
企業家としてもFMWを立ち上げ年収は1億を超えました。国会議員にもなったし、考えられる成功のほとんどを手にしています。
人間としては、猫の額ほどの器の持ち主です。

笑いの少なくなったこんな時代だから、大仁田への期待も自然と高まっています。


最後に私の尊敬する蝶野正洋の言葉を紹介します。
「大仁田と試合をして良かった。ヤツと試合をする意味が無いことが分かった。」

2 件のコメント:

  1. とても面白い記事ですね。
    蝶野や大仁田がギリギリ分かる程度にしかプロレスは知らないのですが、そんな私にも理解できるプロレス技です。面白かったぁ。
    「引退5回」を明日の会議中に思い出す悪寒。

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  2. ありがとうございます。

    アクセス数は増えているのですが、レスポンスがあまり無くブログのネタに困っていました。

    良ければ、会社の人にも紹介してレスを付けていただけると助かります。

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