2009年12月23日水曜日

自分で自分の墓を掘ったマイクロソフト

MSが特許侵害めぐる控訴審で敗訴、「ワード」から問題機能削除へ

米連邦巡回控訴裁判所は22日、マイクロソフトに対し2億9000万ドルの支払いを求める陪審員評決を支持した。
 さらに、問題と判断された機能を含む文書作成ソフト「Word(ワード)」の販売差し止めも支持した。


ワードの販売を差し止められちゃったね。

著作権ビジネスを展開しているマイクロソフト社は、書作権によって沈められましたね。

どうもXML技術が特許権に侵害になっているらしいよ。ワード2007の「.docx」という拡張子がダメなんだって。訴訟をおこしたカナダの会社もマイクロソフトだから訴えたんだろうね。個人的にはマイクロソフト社に同情します。


著作権ビジネスをしたいなら、著作権には気を付けましょう。

今後は、オープン系じゃない独自の技術に磨きをかけることを期待しています。


ちなみに、私はOSとオフィスをこの大きさで持ち歩いています。

注意:鍵の大きさは皆さんと変わりません。

ブラウザも使えるし、Rubyというプログラム言語をインストールしました。
(なぜ、ハッカーはpythonを使うのだろう?Rubyのほうが自由度があるのに。。。)

2,500円(microSDとUSB変換装置)でここまでできます。
マイクロソフト製の製品なら技術的にできないし、できたとしてもソフトだけで50,000円ぐらい掛かりますね。

今は、こんな時代です。

ドル高だったら、空売りを仕掛けるのに。。。

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