2009年12月15日火曜日

FRBが壊れはじめた

米FRB、これ以上の失業抑制は不可能=グリーンスパン氏

グリーンスパン氏は「FRBは素晴らしい仕事をした。(雇用を支えるため)非常に多くのことを行った。金融政策や中銀ができることは、もう残されていない。この段階で限界に来ていると思う」と発言。



ひ、ひどい。。。
ドルが紙くずになってしまいます。

バーナンキFRB議長:金融危機「議長に責任」 再任審議公聴会で議員から批判

共和党議員「なぜ金融危機の発生前に規制や監視に力を注がなかったのか」
バーナンキ「オレのせいじゃないよ」

と言いたいところだ。
バブルを止めることができるのは、バブルを作った人だけ。
すくなくとも、FRBは、バブル後期に金融引き締めを実施した。

今回のリーマンショックに関しては、勝間さんと私の意見は同じで、
「投資銀行は他人のお金で博打を打つから、高いレバレッジをかけるのは当たり前」

その通りです。
投資銀行は競馬場のノミ行為に似ていて、本当に儲かるのなら自分の金を投資するはずです。
アメリカは、金融の自由化などという博打行為を止めるべきだ。
※中国もいつか、痛い目にあいます。

投資銀行の社員は、投資に失敗すればクビになるだけでなく、負債も引き受ける法律を作ってほしいものだ。


ただし、FRBには大きな仕事ができます。

それは、FRBの解体である。

そもそもFRBは、民営銀行です。
その為、営利目的で運営を行っています。その利益は当然、株主に還元されます。FRBの大株主はロスチャイルド(ユダヤ)です。

(引用)
米国の法律では、ドル紙幣は財務省が発行する事になっている。しかし実際には中央銀行FRBが紙幣を印刷し発行している。これは違法行為であり、現在世界に出回っているドル紙幣は、この違法行為により発行された無効な無価値な紙幣である。世界の経済はこの虚構の上に成り立っている。
FRBは公的機関ではない。株式会社であり、営利企業である。最大の利益を求めて金儲けのためなら何でもする営利機関である。
FRBは紙幣を印刷する。 実際には印刷所が印刷するのでFRBは何もしていない。FRBはドル紙幣をアメリカ政府に「レンタル」する。ドル紙幣には数%のレンタル料金が課されている。
現在世界中がドル紙幣で商売をし、取引をしているが、世界のあらゆる取引きにFRBが「課税」し、数%を「ピンハネ」している事になる。
しかもこの 「課税」は米国政府の収入にはならず、FRBの経営者個人の懐に転がり込む。世界経済の数%、それは数百兆かそれ以上の莫大な金額であり、世界中の人間が働いて生み出した「富」の一部である。
・・印刷所がドルを印刷しFRBは何もしていない、しかも違法行為であるにも関わらず、世界の富の一部が違法にFRBによって略奪されている。
もしも法律の決める通り財務省が紙幣を発行すれば、この莫大なレンタル料金を支払う必要はない。しかしドル紙幣は何故か違法にもFRBが発行している。

この世界中の人間達から「奪われた」莫大な資金は、FRBの株主、つまりブッシュのハリマン銀行、J・P・モルガン銀行、リーマン・ブラザース銀行等の懐に転がり込む。これ等の銀行は「何もしていない」にも関わらず。
本来、公的機関であるべき中央銀行を多国籍企業が自分達の利益のために「乗っ取り、あやつり人形」としている。株式会社である日銀も事態は類似である。日銀の株式の過半はロスチャイルドが所有している。
(引用終わり)

早くFRBを解体してほしいものだ。

どうして、アメリカ国民はイスラムに対して怒るのに、本当の敵に対しては怒らないのか不思議である。

ヒトラーが100%の悪人であれば、国民は誰もついてこなかったでしょう。

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