2009年12月13日日曜日

小沢一郎はなぜ変わったのか

小沢一郎は先に挙げた亀井静香や福島みずほのようなカスとは違い、10年に一人の大物政治家である。

自民党時代の小沢一郎は、経世会(旧竹下派)を代表する政治家であり、自民党に残れば総理大臣に成れたのは小沢一郎自身も認識しているに違いない。小沢は、総理大臣よりも政界をコントロールするほうが魅力に感じたんだろうね。

経世会時代の小沢は、考え方もタカ派だったんだけどね。。。いつ変わったんだろう?

1993年に出版した本だけど、この頃といまの小沢は違う。

小沢に限っては、中国や韓国を信用してはいけない国だという認識があるはずなんだけど、村山談話みたいな発言をする意味が分からない。結局、村山談話の後はさらに関係が悪くなっただけ

中国が日本を仮想敵国にするのは、「大きな中国を一つにまとめる」という政治的意図があるからです。中国の高官は本当に日本を敵視していないでしょう。

韓国は、バカだからしょーがねーや。
世界から嫌われる国だから、韓国に対して友好ムードなのは日本だけです。
ちなみに、中国人が一番嫌いなのは韓国らしいです。
中国人は日本より韓国が嫌い
インターネット万歳!

村山談話の頃は、インターネットも無く自虐史観が当たり前でした。村山談話に批判するのは一部のインテリ層だけでほとんどの国民がマスコミの思惑通りになっていました。

さすがのテレビ朝日でも、今回の天皇特例会見には反対みたいです。
総務副大臣が首相批判=天皇特例会見「やめた方がいい」


とりあえず、昨日は小沢一郎について安易に批判したが、少し様子見をしようと思います。

小沢さん、何を考えているのですか?
村山談話の後の作戦を教えてください。

小沢一郎がバカになってませんように。


おまけ
世界のGDPの推移がわかる面白い動画。
私は「中国は別!」と言い続けてきた理由がコレです。

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