貧困ビジネスの重要人物

雨宮処凛って知っていますか？
最初はロリータファッションのオバちゃんという印象しかなかったですが、貧困ビジネスを成功させた重要人物です。
公式HP

蟹工船ブームを作ったのはこの人です。
「ワーキングプア」と「蟹工船」の労働者の類似性をいち早く見抜き若年層を中心に支持されています。

簡単に蟹工船の説明をしますと、「カニ漁業の船に載せられた船員は安い賃金で重労働を強いられている」といった内容です。

超左翼マガジン『ロスジェネ』の創刊にも関わっています。若年層へ向けた共産主義の入門書のような本です。ポップな語り口で貧困層の若者に共感を得る内容で構成されています。

極右の私としては、読んで欲しくない本です。

日教組の左翼思想とは異なった考え方の人なので、今の若者に支持されています。その支持を利用して、憲法９条の死守といった間違った考え方を広めています。
基本的な考え方は旧社会党と同じです。

一つ言っときますが、
「アメリカは日本と一緒に戦うことはあっても、日本のためにアメリカ単独では戦いません」
軍隊のない国は国ではありません。

コスタリカ？
あそこは軍隊は無いみたいですが、強力に武装した警察がいます。
戦車やミサイル持ってる警察って。。。

このオバちゃんは、キレ者だと思いますが、ただの目立ちたがり屋です。今後は活動の場を広げることでしょう。
現在進行形で朝日新聞がクローズアップしています。

キレイゴトばかりを並べる人にロクな人はいません。

イラク戦争のときに、バカな日本人が人質になってテロリストに「日本軍を撤退したら人質を返してやる」と言われたときに、共産党や社民党はキレイゴトを並べて軍を撤退させようとしました。
「人の命は戦争よりも重い」みたいな具合で。。。

「税金を安くしないと死んでやる」と言ったら税金は安くなるのでしょうか？
なるわけがありません。


「悪の道は善意で舗装されている」が流行語になればいいな。