2009年12月8日火曜日

自治労って

今後のネタの為に自治労についてお話します。

自治労
1949年に全日本自治団体労働組合(自治労)となる。左派系の組合。(ウィキペディアより)

昔は日教組と同じく、社会党の支持母体であったが、後に共産党を応援する(反主流派)が台頭します。
その後、反主流派は、全労連・自治労連(日本自治体労働組合総連合)として分裂をしました。
今回は共産党のお話はしないので、全労連・自治労連はここまでにしておきます。


自治労は、これも日教組と同じく社会党の衰退後に民主党を支持母体として活動しております。

活動内容
「職の確立と市民との連携による、自治体の責任に基づいた質の高い公共サービスの確立」のスローガンを掲げ公務員の給与を上げようとしています。

ということは、

国家公務員法
「公務員による争議行為及び団体交渉を禁止すること」政令第201号


に反します。ただし、地方公務員は、政令第201号が適応されずこのようなクソ団体の発足を許してしまいました。

なので、民主党のマニュフェストにも「国家公務員 2割削減」しか書けませんでした。


ちなみに、これが自治労のホームページですが、ほとんどの活動を給与UPに費やしています。
あと、労働条件の改善の名の下に怠けようと頑張っています。

また、社保庁の解体に対しても抵抗していました。


なぜ?

社保庁は国家公務員なんですけど。

言わずもがな、自治労には国家公務員も含まれます。(法律違反)
このような団体が日本にはあるということを覚えておいてください。


このブログを読んでいる皆さんへ
まともな左翼団体があれば教えてください。
もしかして、1つも無いんじゃないですか?


この国は、2割ぐらいのアタマノオカシイ人によってダメにされています。
私の意見は国民の8割の支持を得られると自負しています。橋下知事の支持率のように。

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