IPCCが警告する地球温暖化ですが、CO2が原因でない説が有力になってきていますね。
あれは、科学者の研究費の取り合いでCO2の研究をしたがために有力説になってしまったという反面もあるみたいです。地球の温暖化は、いろいろな要因があるため一つの要因だけを解決すればOKでないみたいです。
イギリスのBBCでは「温暖化詐欺」と言っています。
大学の理系の研究なんかは、そのほとんどがお金にならない研究です。しかし、研究費は莫大です。
なので、政府に提案して研究費を稼ぐ必要があります。
これは、「高速道路が必要なんです!」とか「教育費が必要なんです!」や「福祉が必要!」と言っている人もあたかも本当に必要みたいな論調で提案します。
言い切ってしまえば、
提案力=お金を引き出す能力
です。
企業や政府に有能な人材がいれば、「買いたいものは自分で決める」はずです。有能な人材がいないから、必要も無いものにお金を使います。(提案に負ける)
そこで私は、逆提案力を、このブログを通じて伸ばそうとしています。
ほとんど詐欺みたいな生命保険や、宗教、左翼、NTTデータ、Windowsなんかは、好敵手です。
逆に考えれば、必要ないのに財布のひもを緩めさせると言うことは、「彼らには提案力がある」ということです。
日本のIT産業、特に請負のSIerは「提案力強化」に重点を置いてきました。しかし、彼らの技術力はずさんなもので、楽天やライブドアのほうがよっぽど高いです。
「この壺を買わないと不幸になります!」
この手の商売が今後、消えて行くことを願っています。
「必要ない、買うな!」
を今後も言い続けます。
これは、規制緩和によるイノベーションを促進させる効果があります。
脅しに屈してお金を使うよりも、ワクワクするものにお金を使いたいですね。
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