2010年1月9日土曜日

FTAは戦争だ!

【民主党日米FTAマニュフェスト】
日米両国の対等な相互信頼関係を築き、新時代の日米同盟を確立します。そのために、主体的な外交戦略を構築し、日本の主張を明確にします。率直に対話を行い、対等なパートナーシップを築いていきます。同時に国際社会において、米国と役割を分担しながら、その責任を積極的に果たしていきます。
 米国との間で自由貿易協定(FTA)を推進し、貿易・投資の自由化を進めます。
 日米地位協定の改訂を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方等についても引き続き見直しを進めます。

FTAは、相手の意見を飲む代わりに自分の意見も飲んで貰う作業です。

アメリカ「農業の関税を廃止してね。」
日本「工業の関税を廃止してね。」

といった感じです。アメリカと日本は、長く同盟をしているので良い方向のFTAを締結し欲しいと思っています。価値観も近いしね。

【社説】オバマ米大統領、韓米FTAの早期批准進めるべき

かなり長い間、韓米FTAはもめてます。

韓国「安自動車を売りたいニダ」
アメリカ「牛肉買ってくれよ」

これが、いつまでも平行線であったが、そろそろ締結しそうです。


日本は、仮想敵国とFTAを結ぶときには、この条項を盛り込んでね。

NTTデータのシステムを採用しろ!

これは、イイ武器になります。
政府機関の採用は難しくても、民間での採用を強制してほしいです。

NTTデータ、中国・天津市に金融機関向けクラウドを提供する合弁会社設立

もっとヤレー!

日本のIT産業を苦しめた元凶が中国でも猛威を奮おうと実行に移しています。しかも攻撃対象が金融機関です。いいとこを攻撃目標にしています。

日本は憲法9条があるため、専守防衛(殴られるまで、殴れない)しかできません。これだと、敵になめられます。
たぶん、日本の国防を考えて、NTTデータのシステムで先制攻撃を仕掛ける政策なんだと思います。これだと、憲法9条に引っかかりません。うまい作戦です。

次は、韓国でもシステムを作ってほしいものです。

日本は、左翼の影響で武器が製造できません。しかし、我々にはNTTデータという武器がありました。社保庁や電子政府といった武器としての成功事例が国内で証明されたので、それを仮想敵国に向けて発射するときが来たのかもしれません。

韓国はパチンコを違法にしたのに、日本へは「在日の人の職場のためパチンコ産業を活性化してね」と訳の分からないことを言ってます。
そっちがその気なら我々も「NTTデータのシステムを採用してね。」としか言いようがありません。

【トレビアン韓国】日本の消費者金融が狙う韓国市場 韓国ネチズンら「日本の暴力団が来るの?」

言ってることメチャクチャ。サラ金やパチンコは朝鮮半島から輸入したもの。日本も、NTTデータを輸出して対抗しないといけません。

政府がNTTデータのシステムを採用し続けるのには、こういう意味があったのかもしれません。

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