2010年1月23日土曜日

負けるが勝ち(人生偏)

勝ち組・負け組という言葉があります。勝ち組は高所得者で莫大な資産を持っている人みたいです。負け組はワーキングプアなどの貧困層だと言われています。

はたしてそうでしょうか?

尺度をお金にするからこんな定義になるので、違った勝ち組・負け組の定義をしておきます。

勝ち組:時間が自由に使える人
負け組:時間が自由に使えない人

時間の尺度で勝ち組・負け組を定義した方が、分かりやすいですね。

そこでちょっと分けてみましょう。

【勝ち組】
・ニート(家事手伝い)
・専業主婦
・生活保護受給者
・老人
・資産家(インカムゲインで暮らす人)

【負け組】
・サラリーマン(公務員は除く)
・社長
・売れっ子(タレント、作家、漫画家 etc)

この分類にさらにお金の尺度で分けてみましょう。

【最強勝ち組】
・資産家(インカムゲインで暮らす人)

【勝ち組】
・ニート(家事手伝い)
・専業主婦
・生活保護受給者
・老人

【負け組】
・社長
・売れっ子(タレント、作家、漫画家 etc)

【最弱負け組】
・サラリーマン(公務員は除く)

日本版、カースト制度ここに見参!
※学生や公務員を中間として考えました。

よく、
Time is Money!
といいます。

これでは思考停止してしまいます。物事には優先順位があります。
人によっては、「Time > Money」だったり「Time < Money」します。

「Time is Money!」は、「Time = Money」です。


サラリーマンは、お金も自由もありません。
「仕事が好きなんだ!」という人は、その調子でサラリーマンを続けてください。

私はサラリーマン時代は休みが好きでした。学生時代も休みが好きでした。
なのですいません、、、一抜けしました。
プログラムを書くこと自体は好きなんで、暇なときにプログラムを書いてます。(金にならなくてもいーや)


時間を自由に使える人が、本当の「勝ち組」なんじゃないのでしょうか?
まっ、人それぞれなんですがね。

あっ、こんな時間だ!
ギターの練習しなきゃ!

0 件のコメント:

コメントを投稿