2010年1月21日木曜日

日本人的行動学

新型インフル 輸入ワクチン実需なし 1126億円無駄に?

厚生労働省が欧州の二つの製薬会社から輸入することを決めた新型インフルエンザ用のワクチンについて、医療機関の需要はほとんどない状態であることが十九日、本紙が行った四十七都道府県への聞き取り調査で分かった。 

医療機関の需要はほとんどない状態?

あれほど騒いだのに???


このブログを読んでいる皆さんも新型インフルエンザのワクチンを接種していない人がほとんどだと思います。

新型インフルエンザの解決策は、「マスコミが騒がなくなった」ことでしたね。
ひどい話ですね。。。

これまでのマスコミの新型インフルエンザの対応をまとめましょう。

新型インフルエンザの認知
→「今までに例を見ない新型インフルエンザがメキシコからアメリカに広まろうとしています」

日本人感染
→「アメリカ帰りの学生が、新型インフルエンザに感染していることが判明しました。
 政府の窓際対策は機能しているのでしょうか」
※感染した学生が涙ながら謝罪。(感染してしんどいのに。。。)

ワクチン不足
→「今になってワクチンが足りない状況。
 これまで政府は何をやってきたんでしょうか」

ワクチンが余ると
→「また我々の税金が無駄に使われました。
 まさに官僚の発想ですねぇ
 一方で母子家庭などで高校に行けない人がいるこの状況~」


アメリカ、イギリス、ドイツなどの民主主義の国(韓国も)の首相の在任期間は5年ぐらいです。
一方、日本の首相の在任期間は2年です。

マスコミは総理大臣に「直ぐに辞任しろ!」と言います。
しかし、辞任したら「責任感が無い!」と批判をします。

思い切った政策転換ができないのは、マスコミのせいです!

「〇〇総理は独裁的だ!」
「〇〇総理はリーダーシップに掛ける!」

どないやねん!

もう、マスコミに振り回されるのはヤメにしないですか?
朝日新聞みたいに眉唾で見ましょう。

インターネットがなければ、間違った情報を一方的に受けたと思うとゾッとします。

テレビ不況がもっと加速してほしいな~
テレビ局(日本のクレーマー)が、クレーマー対策でつまんない番組をもっと作ってほしいな~

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