2010年1月25日月曜日

リベラルは短命

日米英の首相は、全部左派になりました。

日本:小沢一郎(民主党)
アメリカ:オバマ(民主党)
イギリス:ゴードン・ブラウン(労働党)

彼らに共通して言えることは、就任直後が一番支持率が高かった

民主主義国家の左派は、基本的には貧乏人の味方です。
そのため、財政赤字が膨れ上がります。リーマンショックで資本主義がおわたと世論を煽ったが結局は傷口を余計、広げるだけだった。

かなしーかな、この3政権の任期はあと3年ぐらいあるのでどこまで傷口が広がるか予想できません。


そこで、支持率の高い2人の首相と比較してみましょう。

中国:胡錦濤(中国共産党)
ロシア:ウラジミール・プーチン(統一ロシア党)

基本的には独裁型です。リベラルなんで発想はみじんもありません。
共産圏はまともな選挙が無いんで、支持率が高いのも当たり前なんですが、私はプーチンが好きなんですよ。

このプーチンの名言にピンと来る人は多いでしょう。

・「(地球温暖化のおかげで)毛皮のコートを買う金も節約できる」(2003年9月、気候変動会議の開幕式で)
・「謝罪は1回すれば十分だ」(2005年5月、第二次世界大戦の際にソ連とドイツが密約を交わしソ連のバルト三国併合を取り決めたことに対して)
・「中世のように、汚職する公務員は手を切り落としてしまえばいい」(2008年3月、ロシア国内の汚職の横行に関して)

・「誰だ!俺のプリン食った奴!」

素晴らしい名言の数々ですね。


クリントン大統領も左派でした。その為、就任直後に支持率が高く1年後に支持率が下がってました。しかし、不動産神話を作って景気を回復し、IT産業の躍進と言うボーナスがあったため、8年も大統領で居られました。

運が良かったんだね。


共産主義は規制が多いので好きじゃないんですが、民主主義での右派が本来の姿のように思えます。
プーチンみたいな人が日本の首相になったら、防衛費も安く済みますね。

フリーザの部下もルールさえ守っていれば、結構自由に活動できます。ギニュー特戦隊がそのいい例です。


それでは、最後にプーチンの名言をもう一つ

世界一深い湖として知られるシベリアのバイカル湖で、有人潜水艇「ミール」に乗り込み、水深約1400メートルの湖底を視察したとき

報道陣「次は宇宙旅行ですか」
プーチン「まだ地上でやるべきことが多くある」

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