NHKで阪神淡路大震災当時、子供だった人が15年経って大人になったという設定のドラマを見てます。
私は神戸生まれです。
その時は、高校生でした。
私はスポーツ推薦で四国の高校に行ってたから、直接被害を受けなかったけど、学校を無断で休んで家族みんなで復興の手伝いをしてました。
留年しそうになりました。
我が家も、柱が折れて大変だったなぁ。。。
修繕費も通常の3倍ぐらいの値段で復活しました。
そうそう、大学に入ってエロサイトや出会い系のサイトを作るようになって、金を持つようになったときに家族から、修繕費を請求されたなぁ。。。
しかも、電動シャッターの請求書も渡されたなぁ。。。
もともと、電動シャッターなんか無かったぞ!
地震で死んだ人のほとんどが家屋の倒壊です。
人災みたいなものです。
しかし、建設会社に賠償金を請求する人は、私の周りにはいません。
良くも悪くも日本人の性格ってこんな感じですね。
戦後補償って何?
日本人である私には到底理解できない問題です。
あれから15年経って日本も随分変わりましたね。
同じ日本人同士でもJALの企業年金問題で老人連中がゴネてばかリいますね。
昔のほうが良かったなぁ。。。
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